女優・板谷由夏（39）が2015年4月16日付のインスタグラムで、ドラマ「医師たちの恋愛事情」（フジテレビ系）で共演中の俳優・斎藤工（33）、俳優・伊原剛志（51）、俳優・平山浩行（37）の“3ショット写真”を披露している。
ネット上では「超絶イケメン」「大人の色気がプンプン」「見てるこっちも眩しすぎる」などと、絶賛の声が挙がっている。
※“眩しすぎる”3ショットとは？
ロケ日が好天に恵まれたのか、全員が実に眩しそうに目を細める“白衣俳優の3ショット”。
斎藤は膝にあたる日差しがよほど気になるのか“体育座り”をしており、伊原は暑さ、眩しさを楽しんでいるかのようにさえみる笑みを浮かべ、平山に至っては完全に苦悶の表情を浮かべている三種三様の一枚で、そこそこのオッサン（失礼）が医師役の白衣姿なのになぜかチャーミングにもみえるお茶目なショット。
板谷は「いやぁ、今日のロケは眩しいねぇ、かわいい男たち3人です」と、眩しそうな3人を見て眩しそう。
インスタグラムでは「最高の3人」「何て素敵で贅沢な3ショット」「これは、もう、永久保存版ですね」「由夏姉さんありがとう」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに板谷由夏は2015年4月10日付のブログでも、「かわいすぎだろ、紗季ちゃんよぉ」のコメントとともに、やはり「医師たちの恋愛事情」で共演中の女優・相武紗季（29）とのツーショット写真を披露していた。
この時も、ネット上では「キレイすぎだろ お二人さんよぉ」「二人ともめっちゃタイプです」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなドラマ「医師たちの恋愛事情」（フジテレビ系、2015年4月期）は、とある大学病院を舞台に繰り広げられる“医療ドラマ”と“恋愛ドラマ”が融合した“医療ラブストーリー”といったところで、外科医としての腕を磨くために赴任してきた主人公・守田春樹役を斎藤工が、石田ゆり子（45）演じる外科医の先輩で仕事に没頭するあまり婚期を逃した近藤千鶴に惹かれていく恋愛模様が見どころの一つだ。
脇を固める伊原剛志は春樹（斎藤工）の良き理解者である外科医・仁志祐介役、平山浩行は春樹をライバル視し、恋愛では誰彼構わず手を出す外科医・高橋宗太郎役、板谷由夏は不妊治療中の内科医・市川友子役、相武紗季はシングルマザーだが肉食女子の麻酔科医・河合奈々役をそれぞれ演じている（情報元：「医師たちの恋愛事情」ホームページ）。
第1話、第2話ともに69分の拡大版になっており、フジテレビの期待度の高さも伝わってくるが、平均視聴率は第1話（4月9日放送）が10.3％、第2話（4月16日放送）が8.6％と思ったほど伸びていない。
医療モノに恋愛モノを組み合わせた、生々しさ抜群の異色ドラマといえそうだが、あまりにも生々しいと視聴者も引いてしまいそうな危うさもある舞台（病院）なだけに演出や脚本が肝になるかも。
眩しすぎる3人の活躍で、今後巻き返すことができるのか注目したいと思う。
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