ジャニーズ事務所の山下智久(30)が、以前から交友のある関ジャニ∞・錦戸亮(30)や俳優・城田優(29)らとともに、夜な夜な六本木のクラブに出入りしているとの目撃情報が多発しているという。
山Pといえば2014年6月に六本木の路上でトラブルを起こし、一般女性の携帯電話を奪い器物損壊容疑で書類送検されたことも記憶に新しいほか、現在は主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)が放送中の大事な時期でもあるが、またフラフラしていて大丈夫なのだろうか…?
山下智久といえば2014年6月に東京・六本木の路上で口論となった女性の携帯電話を持ち去ったとして、2014年10月21日に器物損壊の疑いで書類送検されたことが話題となった(不起訴処分)。
同現場には元ジャニーズ事務所の赤西仁(30)や錦戸亮(30)もいたとされており、山Pが近年も赤西らと交流を持っていることもうかがえる騒動だった。
(※大人がやることではありません)
山Pは書類送検翌日の2014年10月22日に主演映画「近キョリ恋愛」の舞台あいさつに出席し、「この度は僕の行動でたくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます」と謝罪したが、彼が果たしてこの騒動を重く受け止め、きちんと反省しているのかどうか疑問を覚える出来事がその後も噴出した。
山Pは2014年10月23日発売の「週刊文春」にハーフモデル・大森美知(29)を高級ホテルに“お持ち帰り”したと報じられたほか、2015年1月下旬にはネット上に外国人モデル女性とのツーショット写真が流出したり、プライベートでインスタグラムのアカウントを開設していた疑惑も浮上するなど、良からぬ噂が後を絶たない状況が続いている。
(※やりたい放題?)
そんな山Pがまたもや最近、錦戸亮や俳優・城田優(29)らとともに六本木のクラブに出入りしているとの目撃情報が多発しているようで…?
(以下引用)
「最近も、山下さんをクラブで見かけましたよ。山下さんが来ると、彼目当てのファンが集まり、店内はごった返していますね。
本人もそれが分かっているので、派手な女性に囲まれてずいぶん楽しそうでした」(クラブB常連客)
(引用元:日刊サイゾー)
山Pといえば数年前から赤西仁や錦戸亮、城田優らとクラブで夜遊びする姿がキャッチされてきたので、もはや驚くほどのことでもないが、やはりイメージダウンは否めない。
場所が“スマホ強奪騒動”を起こした六本木ということももちろんあるが、山Pは現在、主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系、2015年4月期)で純粋で心優しい知的障がい者(白鳥咲人)役を務めているから余計に心証が良くない。
「アルジャーノンに花束を」といえばアメリカの小説家である故・ダニエル・キイスさん(2014年に死去。享年86歳)の原作で、発表から56年が経過した今も色褪せない名作として知られている。
それだけに知的障がい者を家族に持つ方々や、彼らと接する機会の多い方々はもちろんのこと、誰にとっても人間の幸福とは何かという気づきを与えてくれる作品であると思われることを考えれば、同ドラマの放送中における山Pの“クラブでの夜遊び”はドラマでの彼の演技との間に大きなギャップを感じさせてしまう行動だったようにもみえる。
おそらく「アルジャーノンに花束を」の撮影はすでに終わっており、山Pは羽を伸ばしていたのかもしれないが、それを割り引いたとしても、これまで起こしてきた騒動や事件の大きさを顧みれば首を傾げてしまう。
しっかり働いたのだとすればクラブで息抜きも構わないが、それをこうして目撃され、ドラマの放送中にネタにされるリスクを頭に入れていなかったことが、主演俳優として制作に関わった方々や、作品そのものに対する敬意が足りていなかったような印象を与えてしまう。
山Pのクラブでの飲みっぷりは、それはそれは派手だったようで…?
(以下引用)
「山下さんや錦戸さんは、とにかく派手に飲むんです。錦戸さんは、酔っぱらうとすぐにケンカを始めるので困りますよ。
彼らが来てくれると、お客さんが増えるから助かる面もあるんですけど、何しろトラブルが絶えなくて……」(クラブ関係者)
(引用元:日刊サイゾー)
山Pは“スマホ強奪騒動”の後、(2014年の)年末のジャニーズカウントダウンコンサート(カウコン)や、「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2014→2015」(TBS系)に出演しておらず、これが同騒動のペナルティではないかとささやかれてもいただけに、今回の「アルジャーノン―」での主演決定はそのペナルティが解けたことを予感させるとともに、山P自身としても約1年半ぶりの連ドラ主演復帰として話題性は十分だったはず。
だが「アルジャーノンに花束を」は初回(4月10日)こそ平均視聴率11.5%と無難なスタートを切ったが、第2話(4月17日)は早くも7.9%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と10%台を割り込むなど急落した。
再出発の場としてせっかくお膳立てしてもらったドラマなのだから役作りで思い切って頭を丸めたり、現場などでもとにかく必死さをアピールすることなどで、これまでの汚名を返上できるチャンスでもあったようにすら思われるのだが、そうした話は聞こえてこない。
“夜遊び目撃談”が今後のドラマ視聴率の行方を左右したとしても、もはや自業自得としか言いようがないところまで来ていると思うのは気のせいでしょうか。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕