女優・松嶋菜々子（38）が約2年ぶりに主演を務めるドラマ「家政婦のミタ」（日本テレビ系）が、高視聴率をキープしている。
松嶋演じる“鉄仮面”のような家政婦・三田が話題だが、その三田が持ち歩くバッグにも“ある仕掛け”があったようで…？
今年の秋ドラマは豊作で、すでに7作品が初回視聴率17％を超えている。
中でも「家政婦のミタ」は、「南極大陸」（TBS系、初回22.2％）、「相棒 season10」（テレビ朝日系、初回19.7％）に次ぎ、初回視聴率19.5％と好スタートを切った。
同ドラマでは、ビジネスライクに淡々と仕事をこなす家政婦役の松嶋菜々子が話題になっている。
地味な衣装やほうれい線が目立つメイクといった風貌もいい意味で期待を裏切り、これまでにない新鮮な役柄という印象だ。
また「家政婦は見た！」（テレビ朝日系、1983年～2008年）といえば市原悦子主演のドラマシリーズだが、それにどの程度引っ掛けようとしているのか、そのあたりの微妙さ加減もいろんな意味で謎を呼んでいるようで、注目を集めたという印象もある。
そんな注目（ツッコミ？）どころ満載の「家政婦のミタ」だが、松嶋演じる三田が持参している“ドクターズバッグ”のような大きなカバンも話題になっているようで…？
（以下引用）
「番組のHPをみると、『ミタのオリジナルバッグ発売決定！』と大々的に宣伝されている。ところが、詳細については『第4話OAの11月2日に公開します』と書かれ、そこまで視聴者を引っ張る作戦。要は番組のPR戦略の一環だろう」（同）
（引用元：リアルライブ）
三田が持ち歩いている大きなバッグが、商品として発売されるらしい。
詳細は第4話までわからないそうだが、商魂たくましい。
結構大きなバッグだが、売れるのだろうか。
ちなみに、このバッグの商品化には裏があるようで…？
（以下引用）
松嶋にとっては2年ぶりの主演となる同ドラマだが、「松嶋はドラマ1本300万円と言われる全盛期のギャラをなかなか下げようとしなかったためお呼びがかからなかったが、そうも言ってられず、大幅にギャラを下げて主演が決定」（芸能記者）というだけに、“オプション”が必要だったようだ。
「バッグは革製品ブランドとのタイアップで販売価格は6～7万円。局の通販で販売するが、色や素材は松嶋と相談して決定したようなので、松嶋にはそれなりのプロデュース料が入る」（日本テレビ関係者）
（引用元：リアルライブ）
松嶋のドラマ出演がこれまでなかなか実現しなかった裏には、高額のギャラの問題があったらしい。
だがテレビ不況の昨今にあっては、松嶋もギャラの値下げに応じるよりほかなかったようだ。
だが、これに甘んじないのが松嶋。
プロデュースした商品をドラマとタイアップして売り、そのプロデュース料を得ることで、値下げしたギャラの埋め合わせにしようということらしい。
どこまで本当の話なのかわからないが、“ミタのバッグ”がどれくらい売れるのか気になるところだ。
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コメント
うん、欲しい。