嵐のドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』の東京ドーム公演(2017年12月24日~26日)で、横浜市内の蕎麦店「S」のケータリングサービスがメンバーに好評だったと、1月23日発売の「週刊女性」が報じている。
松本潤(34)は“あるメニュー”を3日間食べ続けたのに対し、二宮和也(34)は全メニューを食べ比べたようで…?
嵐の5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』(2017年11月17日~2018年1月14日、5会場18公演)が年をまたいで開催され、2018年1月14日の大阪公演でファイナルを迎えた。
嵐が年末に5大ドームでコンサートツアーを行うのは6年連続で、前回(2016年~2017年)に引き続き、今回(2017年~2018年)も年またぎのスケジュールとなった。
なお嵐は大晦日(2017年12月31日)に「第68回NHK紅白歌合戦」(9年連続9回目。二宮和也は白組司会も担当)と「ジャニーズカウントダウン 2017-2018」(東京ドーム、二宮はVTR出演)に出演していただけに、年またぎといっても息つく暇もないほどのスケジュールだったといえる。
そんなコンサートの連戦中にメンバーの胃袋を支えたのが、ケータリング(顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業。情報元:ウィキペディア)だったようだ。
特に東京ドーム公演(2017年12月24日~26日)で食事を提供した横浜市内の蕎麦店「S」のメニューは、メンバーに好評だったという。
松本潤は3日間、同じものを食べ続けたようで…?
(以下引用)
「『S』のカレー南蛮は鴨のだしが香ってねぎの風味がプラスされた絶品。
実はカレーが大好きな松本クンはとても気に入ったようで、わき目もふらず連日カレー南蛮。子どもみたいでしたね(笑)」(同・コンサート関係者)
(引用元:週刊女性)
松潤は、「S」の“カレー南蛮”(カレー汁がかかった蕎麦で、長ネギが入っていることが多いようです)がお気に入りだったようで、よほど美味しかったのかも。
また3日間連続で食べた点からは松潤の強いこだわりが感じられますし、凝り性で頑固な性格のようにもみえる。
またコンサート中なだけに、食事によって体調を左右されないよう考えたのだとすれば、合理的な選択をしているようにも感じられる。
一方、二宮和也のメニューの選び方は対照的だったようで…?
(以下引用)
「味にうるさい二宮クンらしいですよね。3日間でほぼ全メニューを食べたのですが、最終的にいちばん気に入っていたのは、シンプルなもりそばにシメのそば湯。
確かに香りとのどごしを楽しめますが、若さに似合わず渋い〝通好み〟のセレクトです」(別のコンサート関係者)
(引用元:週刊女性)
二宮は全メニューを食べてみたうえで、もりそばが気に入ったようだ。
とりあえず全メニューを食べてみた点からは、新しい挑戦への柔軟さが感じられる一方で、あまりリスクを取らない性格にもみえる。
どちらにしても、蕎麦店「S」のメニューが美味しかったことに変わりはないが、メニュー選びには性格が出たような裏話でもある。
ちなみに、今回の「週刊女性」さんに掲載されている「S」の外観写真から推察すると、蕎麦店「S」はおそらく横浜市の菊名にあるお店かも。気になる方はチェックされてみては。
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