嵐・松本潤(33)が2017年1月下旬、六本木にある風呂付き居酒屋でCA(キャビンアテンダント)と“個室合コン”をしていたと、3月23日発売の「週刊文春」が報じている。
松潤は2016年12月28日発売の同誌にセクシー女優・葵つかさ(26)との“4年密会”を報じられたことをきっかけに、交際を噂される女優・井上真央(30)との“二股疑惑”が浮上するなど、鬱憤がたまっていたようで…?
松本潤といえば、ドラマ「花より男子」(TBS系、2005年10月期)で共演した井上真央と長らく親密関係を続けていると噂されており、一部では“結婚秒読み”とまで言われている。
近年では井上が2014年4月25日発売の「フライデー」に閉店間際の焼肉店に向かい、すでに同店に居た松潤と生田斗真(32)と合流したと思しき様子を報じられたほか、2016年12月20日発売の「週刊女性」には、井上が俳優・岸部一徳(70)の事務所へ移籍するにあたり、岸部と共演経験のある松潤が橋渡し役の一人として彼女を支えたとされる様子を伝えられた。
そんな順風満帆にみえた松潤&井上に暗雲が垂れ込めかねない衝撃的な一報を伝えたのが、2016年12月28日発売の「週刊文春」だった。
同誌によると、松潤には約4年間にも渡り自宅などで密会を続ける相手がおり、その女性こそセクシー女優の葵つかさだという。
松潤と葵は2012年12月に行われた故・中村勘三郎さん(享年57歳)の通夜が初対面で、松潤がその場で自ら葵に携帯番号を教えたことをきっかけに、松潤の自宅マンションで頻繁に会うようになったという。
同誌は葵が2016年12月に松潤の自宅マンションを3度も訪れたと報じたが、松潤は直撃取材に「その人がわかんないんで」と彼女の存在すら知らない旨のコメントを残し、葵との関係を否定した。
その後、2017年1月13日発売の「週刊文春」の続報では、松潤が知人に「知らないふりし続けるしかないよね」「放っとけばそのうち収まるっしょ」などと漏らしていたといい(情報元:週刊文春)、これらが事実であれば前者の言葉からは少なくとも松潤が葵と面識のあることをうかがわせるほか、後者からは今後も黙秘を続けていく意思も感じさせる。
また仮に松潤が井上と交際しつつ、葵とも逢瀬を重ねていたとして、井上がそのことを全く知らなかったのだとすれば、井上のショックは計り知れないはずですし、葵にとっても4年間という年月はそれなりに長いにも関わらず、上記の言葉からは松潤の誠実さは微塵も感じられないだけに、彼の意外な“裏の顔”を見た気もする。
こうしたゴタゴタの陰で、井上は公私ともに転機を迎えていたことになる。
彼女はこれまで所属してきた芸能事務所「セブンス・アヴェニュー」を退所し、2016年12月に先述の岸部の事務所「アン・ヌフ」へ移籍したほか、2017年1月9日の誕生日には節目の30歳を迎えた。
だが心機一転となるはずの仕事は現在“開店休業状態”になっているほか、松潤との結婚説まで浮上していた誕生日も、その直前に彼の女性問題が持ち上がったこともあってか、結婚はおろか今や2人の関係すら危うくなっている可能性もある。
こうした状況を受け、松潤はどうしているのだろうか…?
(以下引用)
「文春報道の後、井上と松本が別れたとは聞いていませんが、二人の関係に深い溝ができたのは間違いない。松本は葵との別れを決断できていない一方で、井上とも離れられないでいるそうなんです。
松本は以前にも増して周囲を警戒しているが、ギクシャクした鬱憤を晴らすためか一月下旬には六本木にある風呂付き居酒屋で深夜までCAとの個室合コンに参加していました」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊文春)
あくまでも芸能プロ関係者の談話なので割り引きは必要だが、松潤は1月下旬にCA(キャビンアテンダント)と六本木の風呂付き居酒屋で“個室合コン”に興じていたらしく、これが事実であれば懲りている様子はない。
井上が30歳の誕生日をどのように過ごしたのかも気になるなか、その数日後とはいえ彼がスッチーと“合コン”をしていたとすれば、双方の間に決定的な「溝」が生まれてしまった可能性もありますし、井上(あるいは葵)のことを大切に思っているのであれば、「ギクシャクした鬱憤を晴らすため」に出る行動とは到底思えないだけに不穏でもある。
ましてや合コンが行われていたのが“風呂付き居酒屋”というのも、妙にいかがわしい印象を受ける。
この“風呂付き居酒屋”を広義で捉えるならば“個室に風呂等を備えた飲食店”となりそうで、六本木ではうどん・懐石料理の「つるとんたん 六本木店」や個室レストラン「FIORIA」(六本木店)などにそうした個室があるようだ。
だがこうした飲食店に風呂を兼備する意味がよくわからないですし、完全個室ともなれば、何か別の用途で使われる可能性を危惧してしまう。
芸能人などからすれば「食事をしていただけ」と言い訳をしやすい店なのかもしれないが、健全な雰囲気とは言えない気もするだけに怪しげな印象も残す。
松潤としても「周囲を警戒」する前に、まず自身の行いに問題がないかどうか向き合う必要があるような気もする。
上記が事実であれば、さらなるイメージダウンは必至かも…?
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