歌舞伎俳優・市川海老蔵(40)が2018年1月20日付のインスタグラムで、長女・麗禾ちゃん(6)との“親子2ショット写真”を公開している。
ネット上では「まぁぁぁ、なんて可愛いかぐや姫」「海老蔵サンの笑顔も素敵」「こちらまでほっこりしちゃいます」などと、絶賛の声や心和む声が挙がっている。
楽屋らしき場所で、嬉しそうに白い歯を見せる海老蔵(左)と、白塗りの化粧を施し、華やかな舞台衣装に身を包み、父の方に顔を傾ける麗禾ちゃん(右)の“父娘ツーショット”。
「顔を出して良いと言われまして」と、愛娘から顔出しの許可が下りた様子。
麗禾ちゃんは現在「新春歌舞伎公演」(新橋演舞場、2018年1月3日~26日)の夜の部「日本むかし話」に幼少期のかぐや姫役で出演しているだけに、海老蔵は「さぁ!頑張って!」と、エールも寄せている。
インスタグラムでは「タイムスリップしてきた姫みたい」「こんなにかわいらしいんだもの お顔出したいよね」「パパにとっては、本当に本当にお姫さまですね」などと、絶賛の声や心和む声が出ていた。
ちなみに海老蔵は、2014年11月5日付のブログでも、当時3歳だった麗禾ちゃんのお顔を公開したことがある。
この時も、ネット上では「いやー、本当にかわいいわぁ…」「お人形さんみたいですね!」「もう、気品にビックリ」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな市川海老蔵は2018年も、「新春歌舞伎公演」(東京・新橋演舞場、2018年1月3日~26日)に出演中のほか、今後も「二月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座、2018年2月1日~25日)、「日本舞踊協会公演」(2018年2月17日、東京・国立劇場大劇場)、市川海老蔵特別公演「源氏物語」(2018年3月1日~4月7日、全国各地)への出演を控えるなど、舞台に立ち続ける姿勢を貫いている。
麗禾ちゃんも先述の通り、「新春歌舞伎公演」(新橋演舞場、2018年1月3日~26日)の夜の部「日本むかし話」に出演するなど、堂々とした演技を披露している。
麗禾ちゃんは海老蔵のブログに登場することもあるが、顔がスタンプで加工されていたり、後ろ姿だったりすることがほとんどなだけに、今回の一枚は白塗り姿とはいえ新鮮ですし、海老蔵とのツーショットとしても貴重な一枚。
そんな麗禾ちゃんは、2018年1月8日に放送された海老蔵に密着した特別番組「疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵にござりまする」(日本テレビ系)では顔をみせていたので、テレビなどの特別な機会においては顔出しされる方針なのかも。
同番組では、麗禾ちゃんが海老蔵の誕生日を健気にサプライズで祝っていたり、弟・勸玄くんに対してもお姉さんらしい気配りをみせるなど、日々成長されている様子を垣間見せた。
パパとしても奮闘する海老蔵にとって、麗禾ちゃんと勸玄くんの存在は大きな励みになっていると思われますし、これからも一家で力を合わせて進まれるのでは。
苦しい時も常に前を向いている、海老蔵一家の姿勢を見習いたいと思う。
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