俳優・市原隼人さん（38）が2025年2月23日付のインスタグラムで、手作りした夕食の写真を公開しました。
ネット上では「どれも美味しそう～」「お店のお食事かと思いました」「奥様が羨ましい」などの声が挙がっています。
※主婦顔負け。
1.市原隼人が作った夕食＆常備菜
ご飯と味噌汁、白髪ネギを添えた魚の煮付け、4つに切り分けられた厚焼き玉子、小鉢に入ったひじきの煮物と青菜のおひたし、きんぴらごぼう、もやしのナムルが並べられた手作りの「#夕食」ショット（1枚目）で、盛り付けまで丁寧にしてある感じが伝わり、美味しそうです。
市原さんは今年、主演映画「おいしい給食 炎の修学旅行」（2025年公開予定）の公開を控えていますが、その「おいしい給食」シリーズで演じる主人公の中学数学教師・甘利田（幸男）のネーム入りマイ箸が置かれているのも乙です。
また、夕食に添えられたひじきの煮物、青菜のおひたしなどは「#昨晩晩酌しながら作った常備菜」で、プラスチック製の密封容器に詰めてある写真（2枚目）も紹介してくれていました。
ネット上では「美味しそうな献立と甘利田先生のお箸！」「なんかもう、美しいですね」「レシピも教えて欲しい」などの声が出ていました。
2.市原隼人が過去に披露した手料理
市原さんは、これまでにもインスタグラムで手料理を披露したことがあります。
ここでは、それらもいくつか振り返ってみましょう。
2-1.おにぎり、だし巻き玉子などの朝食
2024年7月23日付のインスタグラムで公開したもので、三角形のおむすび、味噌汁、だし巻き玉子、きんぴらごぼう、もやしのナムル、冷や奴などが並べられた“朝食ショット”です。
市原さんは「朝食を作り、味噌汁をすするたびに日本人として愛国心が育まれる…和食が好きだ」と和食への深い愛情を吐露したほか、「#粕漬けの焼き魚をまぜて胡麻の風味を効かせたおにぎり最高」とおにぎりの具材は手間暇をかけたものであることや、「#だし巻き卵はいつも大葉に明太子入り」とだし巻き玉子には譲れないこだわりがあることを明かしていました。
2-2.焼き餃子と水餃子
2023年1月27日付のインスタグラムで披露したもので、手早くヒダを作りながら具の入った餃子の皮を包んでいるムービー（1枚目）と、綺麗に並べられた焼く前の餃子の写真（2枚目）、完成した焼き餃子と水餃子の写真（3枚目）です。
成形された餃子の美しさから市原さんの器用さが伝わってきますし、「#焼くときは酢だけ派」「#水餃子はぽん酢派」というこだわりぶりに食通の片鱗をうかがわせます。
2-3.焼きたてパンの朝食
2010年1月25日付のブログで公開したもので、自作の「#焼きたてパン」と、ポテトと人参、マッシュルームの炒めもの、クルトン入りのスープ、カットされたリンゴの写真（1枚目）と、ホームベーカリーでふっくらと焼き上がったパンの動画（2枚目）です。
美味しそうなパンの香りが漂ってくるのが想像できますし、朝から幸せホルモンでいっぱいになりそうです。
3.まとめ
市原隼人さんが、手作りした夕食と常備菜の写真を公開しました。
見入ってしまうほど美味しそうな手料理もさることながら、丁寧な盛り付けや美しい食器、ドラマ「おいしい給食」シリーズで使用しているマイ箸の使用など、随所に市原さんのこだわりが感じられます。
「おいしい給食」では給食に異常なまでの愛情を注ぐ甘利田先生役を演じていますが、ドラマ版はすでにseason3まで放送され、劇場版も今年4作目が公開予定となるほどの人気シリーズに成長しているにもうなづけます。
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