俳優・千葉雄大さん（34）が2023年12月12日付のインスタグラムで、舞台の休演日に作り置きした常備菜の写真を公開しました。
ネット上では「なんて健康的な食事だ事！！」「女子より女子力高めのつくおき」「ばーちー嫁に来て」などと、絶賛の声が挙がっています。
※丁寧な暮らし。
1.千葉雄大が作った常備菜
2.千葉雄大が過去に披露した手料理
2-1.カオマンガイ、インゲンと鶏のナムル、豆腐キムチ納豆など
2-2.卵とツナの炒めもの、夏野菜と鶏肉の炒めもの、トマトサラダなど
2-3.具だくさんサラダ、鶏とキャベツとエリンギ炒めなど
3.まとめ
1.千葉雄大が作った常備菜
隠し包丁を入れてあるナス、キノコや大根の入った煮物、ハムとキュウリのサラダなど、5つの容器に入った常備菜の写真で、どれも丁寧に作られている感じが伝わり、美味しそうです。
千葉さんは、自身の主演舞台「ジャズ大名」（2023年12月9日～12月24日：KAAT神奈川芸術劇場、2024年1月7日～8日：兵庫・神戸文化ホール、2024年1月13日～14日：愛知・刈谷市総合文化センター、2024年1月20日～21日：高槻城公園芸術文化劇場）の休演日に常備菜を作ったことを報告するとともに、「明日からの僕はきっとありがたく思うだろう」と、疲れて帰って来るであろう未来の自分を激励していました。
インスタグラムでは「忙しいのに偉すぎぃぃぃ！」「自己ケアもできて偉い！」「レシピ本出したら買います」などと、絶賛の声が出ていました。
2.千葉雄大が過去に披露した手料理
千葉さんは、これまでにもインスタグラムやブログで手料理を披露したことがあります。
ここでは、それらををいくつか振り返ってみましょう。
2-1.カオマンガイ、インゲンと鶏のナムル、豆腐キムチ納豆など
2023年7月9日付のインスタグラムで公開したもので、「作ったカオマンガイとデパ地下のローストビーフ」（1枚目）、「右上は作ったインゲンと鶏のナムル。あとはレンチンの鮭」（2枚目）、「豆腐キムチ納豆」（3枚目）です。
「友だちに送ったら、こういうのをインスタにあげろ」と言われ、披露してくれた「最近の食事」の写真で、お皿にもこだわりが感じられます。
2-2.卵とツナの炒めもの、夏野菜と鶏肉の炒めもの、トマトサラダなど
2012年7月30日付のブログで披露したもので、「ごはんと味噌汁」「卵とツナをごま油で炒めたやつ」「夏野菜と鶏肉をガーリックコンソメで炒めたやつ」に「トマトサラダ」です。
彩りも綺麗で食欲をそそられる“「自炊」ショット”で、千葉さんが10年以上前から料理をしていたこともわかります。
2-3.具だくさんサラダ、鶏とキャベツとエリンギ炒めなど
2010年1月25日付のブログで公開したもので、「ごはん」「味噌汁」、「具だくさんサラダ」「トマト」に「鶏とキャベツとエリンギ炒め マスタード風味（笑）」です。
鶏とキャベツとエリンギ炒めは「最後、名前だけゴージャスですが おいしかったです！！」とのことで、名前負けしない味わいだったようです。
3.まとめ
千葉雄大さんが、主演舞台「ジャズ大名」の休演日に作り置きした常備菜の写真を公開しました。
地味ながらも一つ一つきちんと作られたことが伝わってきますし、その質素な生活ぶりから丁寧な暮らしを意識していることもうかがえます。
「ジャズ大名」は年をまたぐ長丁場なだけに、健康的な常備菜でしっかりと栄養を摂って乗り切ってほしいものですし、いつか料理人役のオファーが来るようなこともあるといいですね。
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