Mのもんたが、“TBS朝の顔”として司会を務める「Aズバッ！」（2005年スタート）。
一時は朝番組の視聴率でトップに立つこともあったそうだが、ここ最近は低迷しているという。
そこでTBSは“あるハードル”を設けたといい…？
（以下引用）
「これまでも番組の打ち切り説は何ども囁かれています。Mのさんのギャラが高いこともあり、一時は1本300万円でしたが、現在は全盛期の3分の1の100万円まで下がっています」（TBS関係者）
ギャラは高くても視聴率が高ければ安い買い物なのだが、ここに来て一向に上がらない数字に対し、ハードルが設けられたという。
「今の平均視聴率が7％以下なんですが、これを超えることが至上命令だそうです。それを夏までにクリアしないと、秋には本当に打ち切りが決定になるといわれています」（同）
そんなことから最近、Mの氏のイライラが強まっているという。
（引用元：フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」）
みのもんた（Mのもんた）が司会を務める朝番組といえば、もちろん「みのもんたの朝ズバッ！」（Aズバッ！）。
その「朝ズバッ！」の視聴率が、最近あまりよくないらしい。
TBSは今年開局60周年だが、それに花を添えるかのように4月スタートのドラマ「JIN―仁―」が好ダッシュを決め、秋にもキムタク主演の「南極大陸～神の領域に挑んだ男と犬の物語～（仮）」が控えている。
「朝ズバッ！」もこれらの波に乗っていきたいところだが、7％のハードルを無事クリアできるだろうか。
でも、みののイライラはそれだけが原因ではないようで…？
（以下引用）
そして、もう一つのイライラの原因が震災の義捐金についてだ。
「地震発生当初からネット上などで“Mのは金持ちのクセに義捐金を送っていない”などと言われ、イライラしていました。でも、じつのところ数十億円もの義捐金を送っているんです。しかし、公表していないことから「俺だって出しているんだよ！」と愚痴っているというんです」（同）
本誌がここで報告しておきましたよ、Mのさん！
（引用元：フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」）
「金持ちのクセに、あの程度なの？」といった論調がたまに聞かれるが、これはさすがに下品。
義援金は金額の大小ではないはずですし（実際、数10億円を寄付していたとすればすごいことだと思いますが）。
ちなみに、みのは父親（2005年に死去）が宮城県栗原市出身である縁から、同県のふるさと大使「みやぎ夢大使」を務めているとか（情報元：ウィキペディア）。
今回の震災は、みのにとっても決して人ごとではなかったと思う。
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