“銀座の帝王”の異名を持つほどの酒豪で知られるタレント・みのもんた(64)だが、最近は逸話らしい逸話も聞こえてこない。
しかし、ここにきてみのの“豪快伝説”が復活しているという。
既に被害者(?)も出たという、その“伝説”の中身とは…?
(以下引用)
最近は、番組のスタッフと飲みに行った先で、いきなりジャンケンが始まるそうなんです!
「ボクに勝ったら50インチテレビね~」の掛け声で始まるソレは、勝つだけで豪華賞品がもらえちゃうバブリージャンケンなんだとか。
しかし、酔っ払ってるみのさんだけに、次の日、「記憶にございません」ってなるのかと思いきや、即、スタッフの家に賞品が配達されるのだそうです。
(引用元:井上公造芸能)
2005年に早朝番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)が始まってからは、夜の銀座へ足が遠のいているというみのもんた(情報元:ゲンダイ)。
ただでさえ、みのは不況の影響を大きく受けた一人で、昨年秋から今春にかけてレギュラー番組を次々に外される憂き目に遭っている。
【みのもんたが最近降板した番組】
- 「学校へ行こう!MAX」(TBS系、2008年9月終了)
- 「おもいッきりイイ!!テレビ」(日本テレビ系、2009年3月終了)
- 「どうぶつ奇想天外!」(TBS系、2009年3月終了)
そんなわけで、みのはさぞ寂しい思いをしているのかと思いきや、いやはや飛んでもない“豪快伝説”を打ち立てていた。
“ジャンケン”で勝てば、50インチのテレビをプレゼント!!!いやはや、不況はどこに行ったのかと思わせれくれる、まさしく“豪快伝説”だ。
ところが、じゃんけんに勝っても迷惑だ、という人もいるようで…?
(以下引用)
6畳の狭いワンルームで恐々と待っていると、なんと50インチテレビが!!しばしの間、テレビに占領された部屋で立ち尽くしたそうです。
次の日、スタッフルームに自腹で配送。テレビに「誰か安く買い取ってください」と張り紙をして、他のスタッフに泣きそうな顔で買い取りを頼んでいたということです。
(引用元:井上公造芸能)
みの流のねぎらいで、本当に50インチのテレビを送ったみの。
しかし、あいにくスタッフは6畳ワンルームに住んでいたらしく、50インチはあまりにも大きすぎた。
豪華すぎるプレゼントも、時には迷惑になってしまうのかも。
ちなみに、みのは東証1部の水道メーター製造「愛知時計電機」の大株主としても知られている。
今年に入って次々と同社の株を買い増しているそうで、3月時点で324万株を保有し、401万株の日本生命保険に次ぐ第2位株主とのことだ(情報元:ゲンダイ)。
愛知時計電機の株価が250円程度なので、324万株を保有しているみのの時価総額は約8億円となる。
やっぱり、みのは金を持っている。
レギュラー番組がいくつか減ったところでビクともしないみの。さすがである。
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コメント
昔日、(男ならかくありたいもの)の典型ですね。近代日本の豪商達は、そういうお遊びをたくさんしてきたのですよ。
「鵜飼い」は舞妓さんと船遊びに行って、川に放り込むお遊び。翌日、豪華な着物が贈られたため舞妓さん達は喜んで参加したのだとか。また「引っ越し」では、舞妓さんをお座敷に招待しておきながら、そこの畳やら襖やら一切合切を業者に頼んで引っ越しさせ、面食らっているところにひょっこりお大尽が帰ってきて、大宴会をはじめる──という趣向。
そうでしたか、みのもんたがそんな古風な、「お遊び」をしていましたか。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪ご訪問&コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。
みのさんのパワーはすごいです^^
「お遊び」をお仕事への活力に変えているのかもしませんね。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。