中居正広、「婚カツ！」放送前に激白した結婚観が身も蓋もない？迷わず言い切った3条件！

SMAP・中居正広（36）が2009年4月9日、都内で行われたフジテレビ系の月9ドラマ「婚カツ！」（4月20日スタート）の制作発表で、自らの結婚観を激白した。

30代半ばで独身の中居にとっては、まさに等身大の役柄。

会見では中居が上戸彩（23）に“花嫁3カ条”をぶちまけたようで…？

（以下引用）

都内ホテルの会見場はウエディングケーキが用意されるなど披露宴さながらの雰囲気。おめでたムードの中、ヒロイン役・上戸彩（23）に「結婚相手に求める条件を3つ教えて下さい」と聞かれた中居は、迷うことなく言い切った。

「早く寝る子。ひとりでも生きていけるような人で、僕をひとりにしてくれる子。あまりベタッと来られると、3日以上もたない。もうひとつは、料理ができる子。朝に豪華な定食を作られる子がいい」。

（引用元：デイリースポーツ）

「早く寝る子」、「僕をひとりにしてくれる子」、「料理ができる子」とは、また。

中居はあけすけにものを言いそうなので、おそらく現時点での本音なのだろう。

それにしても、少しひどすぎやしないか（苦笑）。

毒を吐くにしても、もう少し言い方があるでしょうに。

せめて「寝る時に気の利く人」「束縛しすぎない人」「料理が上手な人」とか。

中居本人が「婚カツ」に前向きでないのは仕方がないが、ドラマが始まる前に露骨にこう言われてしまうとパワーを吸い取られた気にもなってしまう。

そう本音を語ってしまいたくなるような意味深な現状が、本人にあるのかもしれないが。

タレントの発言や行動を見ていると、時代も変わりつつあるのだなというのを感じる。

ただ、どんな状況でも単に楽な方向へ流されていくことだけは避けたいものだ。

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