女優・観月ありさ（37）が2014年6月下旬のある夜、建材会社の代表取締役社長・青山光司氏（41）と都内の韓国料理店で“食事デート”していたと、7月3日発売の「女性セブン」が報じている。
青山氏といえば前妻で元タレントの上原さくら（37）と泥沼の離婚劇を繰り広げたことで知られており、観月の周囲も彼との交際には反対しているようなのだが…？
観月ありさといえば2014年4月12日付の「東京スポーツ」に建築用資材リース会社の代表取締役社長・青山光司氏との熱愛を報じられた。
続報を伝えた2014年4月16日付の「日刊スポーツ」によると、2人は以前から面識はあったが、2013年秋頃から交際をスタートさせたという。
また青山社長が報道当時、都内一等地に資産価値10億円とも推定される新居を購入していたことから、すでに結婚準備に入っているともいわれた。
だが観月とプライベートで親しいタレント・はるな愛（41）が4月16日放送の情報バラエティ番組「ハピくるっ！」（関西テレビ）に出演した際に「（観月に）メールで聞いたら、（結婚は）『ない』って言ってた」と発言し、結婚報道については否定した。
（※タヒチ旅行は婚前旅行との噂もありましたが）
また2014年4月24日発売の「女性セブン」によると、観月は4月上旬に友人と都内の焼き肉店を訪れ、（青山氏との）結婚については「ないな」と語っていたほか、「韓国の人をすごく嫌うの」と彼に対する不満をぶちまけていたとか。
（※観月さんは韓流が大好きですからね）
さらに青山氏はすでに“バツ2”で、前妻・上原さくら（37）とは泥沼の離婚劇を繰り広げたことでも知られている。
（※こんな夫婦にはなりたくないです）
ダーティーなイメージもついてしまった青山氏だけに、観月の周囲からすればそんな男性との結婚に向けて進んでいる彼女に心配の眼差しを送るのも無理はない話。
だがそんな心配もよそに、観月と青山氏は6月下旬のとある夜、都内にある韓国料理店で食事をしていたようで…？
（以下引用）
「観月さんと青山さんは、お友達と一緒に食事をしていました。“これおいしい!”なんて言いながら、お店自慢のサムギョプサルをみんなでつついていましたね」（居合わせた客）
（引用元：女性セブン）
観月も「（結婚は）ないな」などと言っておきながら、仲が良いことには違いがないようだ。
“嫌韓派”の青山氏が韓国料理店を訪れたことからも、観月にかなり歩み寄っていることがうかがえる。
結局、2人は3時間ほどで夕食を終えると、都内の超高級タワーマンションへと一緒に帰っていったようで…？
（以下引用）
「青山さんは観月さんのために嫌韓を返上しただけでなく、今すべての時間が観月さん中心に回っているほどなんだそうですよ」（ふたりの知人）
（引用元：女性セブン）
2人は同じマンションへ帰っていったようなので、すでに半同棲中の可能性もありますし、青山氏は観月にゾッコンな様子なので、よい意味で観月が主導権を握ってバランスが取れているのかも。
観月はこの2週間ほど前にも、友人と都内のバーを訪れ、こんな話をしていたようで…？
（以下引用）
「青山さんとの関係について、すごく深刻そうに話していたんです。でも最後には、“反対されてるけど、もう離れられない”と言っていました」（居合わせた客）
（引用元：女性セブン）
“腐れ縁”といえば聞こえが悪いかもしれないが、2人は以前から気心が知れており、何でも言いたいことを言い合える関係で、お互いが年齢を重ね、様々な苦難を乗り越えてきた今、一緒にいて最も安心できる存在なのだろう。
観月もこれまでに、俳優・野久保直樹（33、元・羞恥心）、俳優でものまねタレントの清水良太郎（25、清水アキラの三男）、モデル・滝川ロラン（滝川クリステルの弟）、歌手・光永亮太（34）らとの熱愛が噂されるなど、数多くの恋が取り沙汰されてきたが、“アラフォー”を迎え、真剣に結婚を考えるタイミングに差し掛かったようにもみえる。
2人が今後ゴールインするのかどうか、注目したいと思う。
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