歌手・宮崎あおい（29）が2015年8月8日夜に渋谷駅近くの路上で自身の運転する白のポルシェで追突事故を起こしたが、彼女はパパラッチを巻くほどの運転技術の持ち主だと、8月19日発売の「週刊文春」が報じている。
それにしても今回の事故は、宮崎のポルシェが渋滞で前に停まっていた車に時速20キロ程度で追突したようなので、原因は宮崎の前方不注意とみてよさそうだが、そこまでのドライビングテクニックを有する彼女がなぜそんな単純ミスをしたのだろうか…？
※事故2日前に岡田准一との熱愛報道。
宮崎あおいが2015年8月8日の午後11時45分頃、渋谷駅西口前の路上で自身の運転する白のポルシェ・カイエンで追突事故を起こしたという。
時速20キロ程度で走行していた宮崎の車が渋滞で停止していた前方の乗用車に追突したようなので、原因は宮崎の前方不注意とみてよさそうだが、双方にケガがなかったのは不幸中の幸いといえる。
ちなみに宮崎は2008年～2011年頃まで三菱自動車のCMキャラクターとして、同社の中核となるコミュニケーションワード「Drive＠earth」（ドライブ アット アース）を伝えるCMや、同社の電気自動車「i-MiEV」のCMなどに出演しており、現在もそれを続けていたとすれば様々な面でイメージダウンにつながったかもしれないが、すでに同社とのCM契約も切れているようなので、その点でも不幸中の幸いだったといえる。
さらに言えば宮崎が現在、主演声優を務めている映画「バケモノの子」（2015年7月11日公開）が8月9日時点で動員300万人を突破し、累計興行収入も38億円を突破する大ヒットを記録したと伝えられたところでもあっただけに（情報元：オリコン）、大事に至らなかったのはそれこそ幸運だった。
今後はくれぐれも気を付けてほしいものですが、そんな宮崎の乗っていたポルシェ・カイエンといえば新車なら1,000万円は下らない高級スポーツカーで、最高時速は200キロを超えるというから男前な車といえる。
ちなみに同車は、タカアンドトシのタカ（39）が2012年1月5日放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」（フジテレビ系）内の高額な商品を買わせる“買うシリーズ”で初の車購入にもかかわらず、中古の黒のポルシェ・カイエン（3.6V6 Tip-S）を557万円で購入させられたことでも話題になったことがある（タカがもともと欲しかったとの噂もありますが。カイエンにも様々な種類があり、宮崎と全く同じ車種とは限りません）。
ただ宮崎はどちらかといえば物静かでアクティブなタイプにはあまり見えないだけに、ポルシェ・カイエンが愛車だとすればかなり意外でもある。
だが彼女には、世間も驚く“走り屋”の一面があるようで…？
（以下引用）
「彼女のストレス解消法はドライブ。一日中運転していても大丈夫で、大きなゴツい車が好きなんです。いかにも“運転している”という感覚がいいそうですよ」（宮崎の知人）
さらに、その運転技術にはプロも舌を巻く。「一度、彼女が運転する車を追いかけたことがありますが、途中で気づかれ、あっさり巻かれてしまいました」（写真誌カメラマン）
（引用元：週刊文春）
宮崎はドライブが趣味のようで、そのハンドルさばきも並みの域を超えているようだ。
写真誌などが芸能人を車で追跡するような場合には、おそらく相当腕の良いドライバーを乗せているはずだが、それでも巻かれてしまうというのだから恐れ入る。
そんな華麗なるドライビングテクニックを持つ宮崎が、なぜ前方不注意という単純ミスを犯してしまったのだろうか…？
（以下引用）
「事故の二日前に発売された女性セブン（八月二十・二十七日号）で、V6の岡田准一（34）とのツーショットをスクープされており、その動揺があったのでしょう」（芸能プロ関係者）
（引用元：週刊文春）
宮崎は、奇しくも事故の2日前（2015年8月6日）に発売された「女性セブン」に岡田准一との熱愛を報じられたばかり。
岡田といえば宮崎が前夫・高岡奏輔（33、離婚前は高岡蒼甫名義）と2011年に離婚する前に“不倫疑惑”を報じられた相手であり、同誌によると今年に入り再会し、今春にも交際をスタートさせたそうだが、宮崎の離婚前から岡田との交際を続けてきた可能性も捨てきれないだけに、驚きの報道でもあった。
（※まさかの“継続不倫愛”？）
宮崎と岡田の実際の交際過程や関係についての詳細は不明だが、少なくとも今回ツーショットをキャッチされたことは事実で、その動揺は双方にあったと思われますし、宮崎が運転中にモヤモヤした気持ちになっていたか、あるいはオープンになったことをプラスに捉え、開き直って岡田のことを考えウキウキしていた可能性もある（もちろんそれらとは別の不注意の可能性もある）。
今後は他誌も含め、後追い取材をかけてくる可能性もあり、宮崎のせっかくのドライブが追跡されるケースもないとは限らないだけにくれぐれも気を付けてほしいものですが。
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