お笑いタレント・明石家さんま(53)と女優・大竹しのぶ(51)の長女で、先月モデルデビューしたIMALU(19)の“豪華食事会”の様子を、2009年5月15日発売の「フライデー」がキャッチした。
この会にはIMALU、さんまの他に、タレント・大沢あかね(23)やタレント・はるな愛(36)、女優・大和田美帆(25)が出席していたようで…?
(以下引用)
この日の食事会は、以前にさんまの番組に出演した大沢が、IMALUのバックアップをさんまに願い出て発案したものだったそう。
(中略)深夜0時過ぎに“お開き”になると、女性陣に見送られたIMALUは父の車の後部座席に座った。運転席のさんまは、先ほどとは打って変わって厳しい表情を浮かべ、何かの“ダメ出し”をするかのように、ミラー越しにIMALUに語りかけるなど“父の威厳”を見せる場面も。
(引用元:井上公造芸能)
芸能人を親に持つ子供は、どうしても“親の七光り”に見られ大変だと思うが、IMALUはこれだけ愛されていれば大丈夫だろう。
明石家さんまと大竹しのぶは離婚していても、とても子供思いのよき父親、母親だ。
驚いたのは、発案者が大沢あかねだったということ。
大沢といえば、今年2月に発表した自叙伝「母ひとり、娘ひとり」で、幼少期の苦労を赤裸々に明かしたのが記憶に新しい。
本書は女性版「ホームレス中学生」などとの声もあるそうで、その苦労ぶりは並のものではないようだ。
同席者のはるな愛も、壮絶な人生を歩んできた一人。
父親の借金と暴力、14歳で始めたホステスの話などを盛り込んだ自叙伝「素晴らしき、この人生」を、こちらも3月に発表したばかり。
そして、大和田美帆は俳優・大和田獏(58)と女優・岡江久美子(52)夫妻の長女で、言わずもがなの“二世タレント”。
その善し悪しを、IMALUより6年も多く経験し、知っているはずだ。
IMALUにとって、この3人の激励はとても大きい意味を持ったことだろう。
ラストのシーン。さんまは、愛娘に何を言ったのだろう。
その日、IMALUが初めて公の場で繰り広げた“トーク”へのダメ出しだったのか、はたまた3人の激励の意味を忘れるな、とでもいったところなのか。
どちらにしても、IMALUにとって最高の一日であったことは間違いない。
“踊る!IMALU御殿”がスタートする日もそう遠くはない…?
今後のさらなる活躍に期待したいと思う。
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コメント
今回のエピソード事態が、物語のハイライトになっていますね。華やかな舞台の背景には、伏線となる悲劇があります。出席者の方々全員の人生の終わりがハッピーエンドでありますように。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
華やかな芸能人といえども、それまでの道のりは
決して平坦ではなかったということは存外多いのかもしれません。
大沢さんやはるなさんは、テレビではご本人の過去のことを
微塵も感じさせないですよね。さすがだなぁ。
本当に幸せになって欲しいものです。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
私、はるな愛さん結構好きですね。なんとなく印象が変わってきています。純粋な方だと思います。
cyonsa さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
はるな愛さん、いいですよね~^^私も好きです^^
本はまだ読んでないんですが、いつか読んでみようと思ってます。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。