モデル・Cocomiさん(19)が2021年4月4日付のインスタグラムで、お笑いタレント・明石家さんまさん(65)と撮影したツーショット写真を公開しました。
ネット上では「2人とも笑顔が素敵」「さんまさんも嬉しいだろうね」「親戚のおじちゃんの監督 ほっこり」などと、心癒やされる声が挙がっています。
1.Cocomiが公開した明石家さんまとのツーショット
ドット柄のシャツに細身の黒のパンツ姿でニッコリと微笑むCocomiさん(左)と、白の長袖Tシャツにジーパン姿で嬉しそうなさんまさん(右)が並んだツーショット写真(1枚目)で、台本を手にしたCocomiさんのソロショット(2~3枚目)もあります。
Cocomiさんは、さんまさんが企画・プロデュースを担当したアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(2021年6月11日公開予定)で声優デビューすることが明らかになっており、上記はその収録現場でのオフショットです。
Cocomiさんの父・木村拓哉さん(48)とさんまさんといえば、2003年から続くバラエティ特番「さんタク」(フジテレビ系)で長らく共演するなど親しい間柄なだけに、Cocomiさんはさんまさんのことを「監督の親戚のおじちゃんと」と、親しみを込めて呼んでいるのが印象的です。
2.「漁港の肉子ちゃん」の特報映像
アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」は直木賞作家・西加奈子さん(43)の同名小説が原作で、主人公・肉子ちゃんの声をさんまさんの元妻で女優の大竹しのぶさん(63)が、肉子ちゃんの娘・キクコの声をCocomiさんが、キクコの同級生の少年・二宮の声を声優・花江夏樹さん(29)が担当します。
ここでは、同映画の特報映像でCocomiさんの声を確認してみましょう。
「私と肉子ちゃんはちょっとわけありで、漁港の船で暮らしている」という冒頭のナレーションや、キクコのセリフ「肉子ちゃん、おはよっ」「それが朝ご飯やろっ」がCocomiさんの声ですね。
Cocomiさんは「中学生の時に、声優のスクールに行っていた」そうで、これを覚えていたさんまさんのオファーにより、今回の声優デビューが決まったのだとか(情報元:映画.com)。
Cocomiさんはフルート奏者としても知られますが、声優志望でもあったのかも。
3.まとめ
Cocomiさんが、明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。
アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(2021年6月11日公開予定)はハートフルコメディのようですし、さんまさんにとって縁のある大竹さんやCocomiさんが声優に抜擢されているのも、さんまさんが原作を読み、何か感じるところがあったからこそなのかも。
さんま監督が思い描く、大竹さんとCocomiさんの(親子の役柄での)共演がどんな姿なのか、想像しながら楽しんでみるのもいいかも。
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