人気お笑い芸人・劇団ひとり(32)との結婚が発表されたタレント・大沢あかね(23)。
大沢は自身の半生を綴った「母ひとり、娘ひとり」(幻冬舎刊)を出版したばかりだが、「あんな本読みたくもない!!」と怒りを露わにするのが、なんと大沢親分の奥方だったようで…?
(以下引用)
生まれは大阪市西区のアパート。1歳のときに引っ越した先は窓ガラスにひびの入った公団住宅で、父はある日、「銭湯に行く」と言って家を出たまま帰ってくることはなかった。
母は昼はトラックの運転手、夜はスナック勤めで家計を支え、幼い彼女は母の働く店の片隅で夜を過ごす日々だったという。ちなみにこの母が親分の実の娘だ。
(引用元:週刊現代)
大沢あかねにこんな過去があったとは…。
テレビで明るく振る舞う姿からはとても想像できない話。
母の両親が離婚しているうえに、父が行方不明。
もしこんな境遇に置かれたのなら、誰しもなりふり構わず生きていこうと思うかもしれない。
ちなみに大沢の母は、大沢親分こと大沢啓二氏の前妻との娘であり、親分も、母も後に再婚したため、まったく別々の人生を歩んでいたようだ。
それだけに大沢は、実はもともと大沢姓ではないようなのだが…?
(以下引用)
「そもそも”大沢あかね”は芸名で、本名は大沢姓ではないんです。しかし芸能界で売り出すには親分の孫を名乗ったほうが得策なのは言うまでもありません。親分は、芸名に大沢を使うことを了承しましたが、奥さんは快く思わなかった。彼女がデビューするとき、担当者が大沢家に挨拶に行くと、奥さんは名刺も受け取らずに叩き返したそうですよ」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊現代)
大沢姓ではない彼女が親分の大沢姓を名乗ったというのも、そういう事情があってのことだと思えば、彼女の見え方も違ってくる。
2月16日に結婚を発表し、今日2月17日午後には劇団ひとりと共同記者会見を行うという大沢。
複雑な事情がある以上は、わだかまりを完全に拭い去ることは難しいと思うが、大沢親分の奥方とも関係を修復しておいてもらいたいものだ。
ちなみに上記の記事は、結婚発表前に出たもの。
すでに関係が修復された上で「結婚発表」へこぎ着けたという可能性もある。
どちらにしても、この記事を読んで「母ひとり、娘ひとり」を読んでみようという気になった。
末永くお幸せに。
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