お笑いタレント・明石家さんま(62)とフリーアナウンサー・加藤綾子(32)が2017年9月のある夜、ニューヨークの人気レストランで会食をしていたと、9月21日発売の「女性セブン」が報じている。
2人はテレビで共演する間柄であるだけでなく、過去にはプライベートで会っていたことを報じられたこともあるが、NYで合流するとは“ロマンス”に進展している可能性もある…?
明石家さんまと“カトパン”こと加藤綾子アナといえば、情報バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)で、2009年10月から長らく共演している(さんまが司会、カトパンが進行)。
なお加藤は2008年4月にフジテレビに入社しているので(現在はフリー)、入社の翌年から現在まで約8年間に渡り、さんまと共演し続けていることになる。
2人の息の合ったやり取りがその年月の長さを物語っていますし、加藤のフジテレビ在籍時代(2008年4月~2016年4月)の大半においてさんまと仕事を共にしてきた事実からは、ビジネスパートナーとして互いに信頼を寄せる間柄であることも容易に想像できる。
また傍目にも、加藤が“お笑い怪獣”の異名を取る明石家さんまとこれだけの年月において共演し続けていられることは僥倖であると思いますし、さんまと番組を作っていくなかで自身を成長させてくれたとの思いもあるに違いない。
一方でさんまも、加藤に対しある種の好意のようなもの(恋愛感情あるいは、言葉では表し難いが、波長の合う仲間としての好意)を持っていなければ、「ホンマでっか―」がここまで続いていなかったかもしれないだけに、これも何かのご縁のようにもみえる。
そんな2人だけに、これまでテレビ画面を飛び出した場所で世間をにぎわせたこともある。
まず加藤は2013年5月24日発売の「フライデー」に、高橋真麻アナ(35)と松尾翠アナ(34)の3人で深夜、東京・広尾の高級イタリアンから出てきた様子をキャッチされたが、同誌によると3人が店から出てくる約1時間前にさんまが一人で同店を後にしていたというから、もしかするとこの食事会では3人の女子アナが人生の先輩・さんまに恋愛や今後についての相談をしていた可能性もある。
さらにさんまと加藤は、2015年10月8日発売の「女性セブン」にも演劇ユニット「TEAM NACS」の舞台「悪童」(東京・EX THEATER ROPPONGI)を観劇していたと報じられたこともある。
同誌によると、2人は舞台終了後にロビーでフジテレビの笠井信輔アナ(54)と永島優美アナ(25)と合流したようだが、観劇の最中は隣同士だったとすれば意味深である。
さんまは仲間を大切にするイメージがありますし、その範囲内に加藤がいたとしても何ら不思議ではないが、そこは男女なだけに、友人と恋人のボーダーラインを飛び越えるか、飛び越えないかのギリギリのラインでバランスを取っている可能性も捨てきれない。
というのも、さんまと加藤は9月のある夜、ニューヨークの人気レストランで会食をしていたようで…?
(以下引用)
東京の街では人目を忍ぶさんまも、加藤綾子アナ(32才)も、異国の地ではリラックスモード。テレビの中と同様に笑いが絶えない。
「あまりにも堂々としていたので、番組のロケかと思いました」(居合わせた客)
(引用元:女性セブン)
さんまと加藤は、リラックスした雰囲気でディナーを楽しんだ。
これが仮に国内の場合、2人が友人として食事をしていたとしても、おそらくマスコミはツーショットとして切り取り話題にしてしまうと思われるだけに、海外では神経をすり減らすことなく、ゆったりとした気分で会食ができたのかも(実際にはバレてしまったわけですが)。
ちなみにさんまは例年この時期(の余暇)に、ニューヨークを訪れることがお決まりになっており、今年もその一環で訪れたものと思われる。
一方カトパンも、現在は先述のバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)とスポーツニュース番組「スポーツLIFE HERO’S」(フジテレビ系、日曜MC)への出演がメインとなっており、この時期に夏休みを取るようだ。
そんな休みの重なったさんまとカトパンに、周囲も気を遣って会食をセッティングしてあげたようで…?
(以下引用)
「(前略)今回はカトパンも偶然ニューヨークで休暇を過ごすとわかり、気を利かせたスタッフが食事会をセッティングしたようです。
『ニューヨーク行くんなら一緒に飯でも食おか?』っていう軽いノリですよ」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:女性セブン)
カトパンも夏休みに偶然ニューヨークに行く予定があったようですし、現地で気心の知れたさんまと合流できるのであれば心強かったに違いない。
ちなみに加藤はフジテレビの同期だった椿原慶子アナ(31)とともに旅行していたようで、さんまとの会食はこの日だけだった(情報元:女性セブン)。
さんまとカトパンは年齢差が30歳あり、恋愛への障壁があるとすればその点かもしれないが、はてさて。
ニューヨークでの会食は異性としての二人の距離を縮めたのか、あるいは気分転換も兼ねた大人の食事会だったのか、気になるところ。
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