ニューハーフタレントのはるな愛（32）が、2009年3月に自叙伝を発売することになった。
大西賢示時代や、大物タレントとの交際についても書かれている可能性があるようで…？
（以下引用）
「本名、大西賢示時代に悩んだ性同一性障害の過去や、大物タレントとの交際の過去も明かされるのではないか、と噂されています」（テレビ関係者）
圧巻なのは、はるながレースクイーンをしていた時代の話。「アラブの王族などに気に入られ、愛人にならないかと誘われたこともあったそうで、そんな秘話もつづられているとみられています」（前同）
（引用元：東スポ）
すでに予約が始まっている、はるな愛の自伝。
父親の借金と暴力、14歳で始めたホステスの話なども書かれているようだ。
2007年に「エアあやや」でブレイクするまでは、驚くほど下積み時代が長かったはるな。
「言うよね～」と明るく振る舞うブラウン管の向こうには、筆舌に尽くしがたい苦労がありそう。
100万部は難しいかもしれないが、男女問わず幅広い支持を集めそうな感じはある。
最近は年齢詐称が発覚（※）するなど相変わらずのお騒がせぶりだが、次は自伝でどんなサプライズをみせてくれるか楽しみにしたいと思う。
（※32歳と公表していたが、実際は36歳だった。1月3日に放送された『週末のシンデレラ世界!弾丸トラベラー』（日本テレビ系）にてパスポートが映った場面で、一部ぼかしがかかっていなかったため1972年7月21日生まれであることが発覚した。この事実を2009年1月20日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）ではるな本人が認めた（引用：ウィキペディア）。「はるな愛」としての活動は、今後も32歳の設定でいくとか）。
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