綾野剛、「八重の桜」の打ち上げで泥酔！帰りに花壇を蹴り飛ばす“ご乱行”ぶり

先日クランクアップを迎えた大河ドラマ「八重の桜」（NHK、最終話・第50回は2013年12月15日放送予定）の打ち上げが10月3日、東京・新宿のホテルで盛大に行われたという。

同打ち上げは主演の綾瀬はるか（28）がお酒をついで回るなど華やいだ雰囲気で進んだが、会津藩主・松平容保役を務めた綾野剛（31）は終始“不機嫌オーラ”をまとっていたようで…？

（以下引用）

「綾野さんは、女性スタッフと一緒に会場入りしたときから、“不機嫌オーラ”をまとっていました」（ドラマ関係者）

そんな“暗黒オーラ”を感じたのか、綾野に近づく者も少なく、綾野は1人で酒を飲む時間が多かったそう。

（引用元：女性自身）

大河ドラマ「八重の桜」（NHK）の打ち上げが10月3日に行われたという。

同ドラマは9月30日に東京・渋谷のNHK放送センターでクランクアップしており、ラストカットを撮り終えた綾瀬は号泣しながら「最高の1年をありがとうございました。あっという間の1年で、もっと撮影したい気持ちも。いいものを作ろうという士気が高い現場で、ものを作る素晴らしさを改めて感じさせてもらった」（情報元：映画.com）と感謝の言葉を述べた。

同作で綾瀬はるかが演じた新島八重といえば、戊辰戦争で自らスペンサー銃と刀を持って奮戦した「幕末のジャンヌダルク」ともいわれた会津藩出身の女傑で、後に同志社大学を創設した新島襄（オダギリジョー）の妻としても知られる。

まさに福島を代表するに相応しい人物といえる。

また綾野剛が演じた松平容保は会津藩主として徳川幕府への忠誠を尽くした人物で、京都守護職として新撰組等を配下に抱えるなど、幕府への反対勢力を厳しく取り締まったことで知られる。

同ドラマでも中心的な役割を果たしたといえる。

そんな「八重の桜」だが、ここ最近の平均視聴率は14％前後となっており大ヒットとは言い難いものの、八重のエネルギッシュな生き方が視聴者の心に響き、その存在が広く知られることで、福島を中心とした東北復興の一助になることが期待される。

打ち上げでも主演の綾瀬が共演者やスタッフにお酒をついで回るなど華やいだ雰囲気だったようだが、そんななか綾野は“不機嫌オーラ”をまとっており、1人で酒を飲む時間が多かったとか。

綾野にドラマそのものや現場に何らかの不満があったのか、あるいは自分の中で納得の行く演技ができなかったことへの不甲斐なさがあったのか、または全く別の理由なのかはわからないが、せっかく皆で一年間作り上げてきた最後にこうした態度を取られてしまうと、周囲も気を遣ってしまいそう。

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（※ちょっと自意識過剰なところも？）

それでも綾野は二次会、三次会にも出席したようなのだが、相当酔っ払ってしまったようで…？

（以下引用）

マネージャーに促され、綾野が一足先に店を出たのは午前3時すぎ。だが、ここで信じられない光景が繰り広げられた。

終始、不機嫌だった綾野は、店を出るなり、マネージャーの手を振りほどくと、渾身の力で、道端のフラワーポット（花壇）にキック！「ボコッ！」という大きな音が、深夜の渋谷の街に響き渡った。通りの向かい側の歩行者が、何ごとかとこちらをうかがうほどだった。

（引用元：女性自身）

綾野は午前3時過ぎの3次会まで参加したようだが、店を出るなり道端の花壇を思い切り蹴り上げたようで、大きな音が渋谷の街に響き渡ったほどだったとか。

この行動からはその日、綾野が終始不機嫌だったことがうかがえる。

綾野の顔立ちからはクールなイメージがあるが、意外と感情的で抑えが利かなくなるような一面もあるのかも。

酒が入っていたとはいえ、さすがにこの行動には少し怖いイメージを持たれてしまっても無理はない。

ちなみに2012年9月頃には「フライデー」の携帯サイトのイニシャルトークで、一人酒でかなり荒れている様子だったA（綾野と思われる）の目撃談が紹介されたことがある。

あくまでもイニシャルなので断定はできないが、寂しがり屋な一面も垣間見えるエピソードといえる。