女優・吉岡里帆（24）が初夏のある夜、俳優・佐藤健（28）の自宅マンションを訪れたと、2017年8月3日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は俳優・城田優（31）の紹介で知り合い、意気投合したという。真夏のアツイ恋へと進展しているのだろうか…？
吉岡里帆といえば京都橘大学の在学時に小劇場などでの舞台経験を積み重ねたことをきっかけに芸能界入りし、数々のドラマや映画に出演するなかで、連続テレビ小説「あさが来た」（NHK、2015年下半期、主人公・あさ（波瑠）の秘書見習い・田村宜役）での熱演や、ドラマ「カルテット」（TBS系、2017年1月期）での悪女っぷりが強烈なインパクトを残すなどブレイクした。
現在はドラマ「ごめん、愛してる」（TBS系、2017年7月期）でヒロイン・三田凛華役を演じるなど、いま最も勢いのある若手女優の一人と言える。
そんな吉岡に“初スキャンダル”が持ち上がった。
お相手は“共演者キラー”としてもおなじみの（？）“あの人”だったようで…？
（以下引用）
そんな大ブレークもあって連日多忙を極める吉岡が、初夏のある夜、都内のコンビニで買い物をしていた。マスクはしているもののどうやらスッピンで、風呂上がりなのか、まだ髪も濡れているほどの艶っぽさ。ペットボトルを何本か購入した吉岡は、待たせていた車に乗り込んで都内の高級マンションへと足を向けた。
また別の夜にも、自宅マンションから車に乗った吉岡は、同様にその高級マンションの中へと消えていく。実は彼女が訪れていたのは佐藤健（28才）の部屋だった。
「城田優さん（31才）を介して知り合ったそうです。ふたりとも共通の趣味があって、たまの休みがあると佐藤さんの自宅や友人宅に集まって夜な夜な遊んでいるらしいですよ。時には朝までになってしまうこともあるそうです」（別の芸能関係者）
（引用元：NEWSポストセブン）
吉岡は、佐藤健の自宅マンションへと向かった。
吉岡は風呂上がりなのか「スッピン」で「髪も濡れている」状態だったので、それが“素顔”をみせられる余裕の表れだとすれば、彼女が佐藤宅へ向かったのはこの時が初めてではないと考えるのが自然だ。
さらに意味深なのは、吉岡は「待たせていた車」で佐藤宅へ行ったが、これが事務所の車だとすれば“事務所公認”の可能性もある。
そして吉岡が佐藤健宅へ行った後、例えば“明け方などにマンションを出た”などという決定打はなぜか記されていない割に「時には朝までになってしまうこともある」などと、気を遣った表現になっているのは双方への配慮なのだろうか。
なんだか謎も多いが、吉岡が佐藤に対して好意を持っていなければ、わざわざ出向いていく理由もないだけに、熱愛関係と受け取るのが妥当だ。
ちなみに、吉岡と城田優は映画「明烏」（2015年5月16日公開、福田雄一監督・脚本）で共演経験があるので、これをきっかけに交流を深めたと思われる。
また城田はSNSに佐藤健との写真をたびたび掲載するなど親しくしているようなので、吉岡と佐藤は城田経由で意気投合したのかも。
なお佐藤健といえば、これまで石原さとみ（30、舞台「ロミオ＆ジュリエット」で共演）や前田敦子（26、ドラマ「Q10」で共演）、広末涼子（37、大河ドラマ「龍馬伝」で共演）ら共演者と浮き名を流してきた。
これ以外にも一部で合コンでの目撃談を報じられたこともあるなど、女性関係は派手な印象を受ける。
吉岡と佐藤はドラマや映画での共演経験はないようだが、今回の“密会”をマイナス材料と捉えるならば、少なくとも両者の今後の共演は難しくなった可能性はある。
特に吉岡サイドとしては“売り出し中”の大事な時期だと思われるだけに頭の痛い話かもしれないが、吉岡本人は意外と肝が据わっており、恋愛を糧にしていくタイプにもみえるだけに、ケロッとしているような気もする。
大恋愛に進展するのか、あるいは一夜の恋に終わるのか、はたまた夜な夜な「共通の趣味」で遊んでいたのかは定かではないが、今後の2人の関係が気になるところ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
