女優・米倉涼子（39）と元リクルート営業マンで2歳年下の会社社長・A氏との“同棲愛”を、2014年12月25日発売の「週刊文春」が報じている。
2人は2012年8月発売の女性誌に“手つなぎデート”を報じられた後も順調な交際を続けてきたようで、米倉の所属事務所も今回の取材に対し、同棲は否定しつつもA氏との交際は認めたようで…？
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米倉涼子といえば、主演ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」（テレビ朝日系、2014年10月期、第3シリーズ、全11話）の平均視聴率が22.9％を記録し、今年放送されたドラマ「HERO」（フジテレビ系、2014年7月期、全11話の平均視聴率21.3％）や連続テレビ小説「花子とアン」（NHK、全156話の平均視聴率22.6）を上回る今年最大のヒットドラマとなった。
「ドクターX」は第1シリーズ（2012年10月期）が19.1％の高視聴率を記録したことをきっかけにシリーズ化されたもので、第2シリーズ（2013年10月期）は平均視聴率23.0％と前作を上回り、今回の第3シリーズ（2014年10月期）も平均視聴率22.9％と前作並みの数字を維持し、改めてその存在感を示した。
また第3シリーズでは全話で視聴率が20％を超えたが、これは「ごくせん」（日本テレビ、2005年1月期、第2シリーズ）以来、約10年ぶりの快挙で、「家政婦のミタ」（日本テレビ系、2011年10月期、平均視聴率25.2％）や「半沢直樹」（TBS系、2013年7月期、平均視聴率28.7％）も成し得なかった偉業だという。
シリーズものは続けすぎると飽きられたり、ダラダラと続けることでかえってシリーズ全体の価値が下がってしまうリスクもあるほか、主演俳優には主人公のイメージが根強く残ってしまうため、どのタイミングで完結させるのか難しい面もありそうだが、好調キープの現状を見る限り、来年ははたしてどうするのか、関係者や米倉にとっては嬉しい悩みを抱えることになりそう。
そんな見事な一年の締めくくりをみせた米倉は、プライベートでも絶好調のようだ。
彼女は2012年8月23日発売の「女性セブン」にこれまで情報サービスを展開する大手企業に勤めていたというA氏（当時34才）との“夜明けの手つなぎデート”を報じられ、彼との熱愛説が浮上した。
米倉はその後も、2013年9月26日発売の「女性セブン」にA氏とみられる男性と“手つなぎデート”している様子をキャッチされたほか、2013年12月26日発売の「フライデー」にも自宅マンションでの“お泊まりデート”を報じられた。
（※交際は順調のようです）
最初の熱愛報道から2年以上が過ぎ、それ以降も親密な様子が伝えられていることから交際は順調とみてよさそうだが、今年に入ってからは目立った報道がない。
はたして2人の関係は、今どうなっているのだろうか…？
（以下引用）
今回、週刊文春がA氏の会社登記を確認したところ、A氏は今年6月に自宅の住所を変更しており、現住所は米倉が住むマンションの部屋になっているとか。
さらに同誌は、その高級マンションから職場に向かうA氏の姿も確認している。
（引用元：井上公造芸能）
A氏は現在なんと、米倉の自宅マンションで暮らしているという。
実際、会社へ向かうA氏の姿も目撃されているらしいので、2人の関係は同棲状態にまで進展しているようだ。
米倉も今年8月に39歳となり、来年には節目の40歳を迎えますし、同じ所属事務所（オスカープロモーション）の女優・上戸彩（29）が2012年9月14日にEXILE・HIRO（45）と入籍するなど、プライベートで幸せをつかんだ後輩の姿も近くでみてきただけに、自身も結婚を視野に入れた具体的な行動に出ている印象も受ける。
A氏もやはり米倉との結婚を見据えているのだろうか。
「週刊文春」さんはA氏に直撃取材を試みたようで…？
（以下引用）
A氏を直撃すると、「僕からは何も話せないんですよ。仕事に支障きても困りますし」「（婚約や結婚について）話す筋合いもないし、話さないです。肯定でも否定でもなくて」と明言しなかった。
一方、米倉の所属事務所は同棲を否定し、結婚も予定していないとしつつも、A氏との交際は認めた。
（引用元：井上公造芸能）
A氏は肯定も否定もしなかったが、取材にはきちんと応対したようで、誠実な人柄もうかがえる。
だが結局どうなっているのかと思いきや、替わりに米倉の所属事務所・オスカーが2人の交際を認めたという。
通常であれば否定するところだが、米倉はA氏との交際をきちんと事務所に報告し、筋を通しているのかもしれないですし、これまでの米倉の（事務所への）貢献ぶりや、A氏の生活への配慮等も踏まえ、“交際”の事実についてはゴーサインを出したのかも。
その一方でオスカーは2人の同棲や今後の結婚については否定したが、長年に渡り地道に働いてきたご褒美として（？）、事務所公認の“交際”を勝ち取った米倉の結婚はそう遠くはないのかも。
おめでたい話がいつ頃飛び込んでくるのか、ますます気になるところ。
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