元フィギュアスケート選手の高橋大輔(28)が2015年2月20日、大阪にあるイタリアンレストランの個室でタレント・鈴木紗理奈(37)と関係者を交えて“食事デート”をしていたと、3月5日発売の「週刊文春」が報じた。
だが紗理奈は3月5日放送の関西ローカルの情報バラエティ番組に生出演し、高橋らと食事をしたことは認めたものの「みんなで行った、楽しいご飯会」とデート的な要素はなかったことを強調したようで…?
高橋大輔といえば昨今の日本の男子フィギュアスケート界を引っ張り、2010年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得したほか、2010年の世界選手権や2012年のグランプリファイナルでも優勝するなど、輝かしい実績を残してきた。
2014年10月14日に現役引退を表明した後は、プロスケーターやコーチ等として活動している。
そんな人生の節目を迎えた高橋が2015年2月20日夜、大阪で“ある女性タレント”と食事をしていたという。
あるテレビ局関係者の話によると…?
(以下引用)
「先月二十日の金曜日のことです。とある大阪のイタリアンレストランの個室で、在阪テレビ局の局員とともに高橋大輔と女性タレントが食事を楽しんだといいます。高橋は彼女のことを“理想のひと”と公言してるんですよ」(同前)
(引用元:週刊文春)
高橋が関係者を交えて食事をしていたお相手は、鈴木紗理奈だったという。
紗理奈といえばレゲエユニット・INFINITY16のTELA-C(テラシー)と2008年12月に結婚し、2010年2月に第一子となる長男(5)が誕生したが、2013年に離婚し、現在はシングルマザーとして奮闘している。
ちなみに高橋は2012年6月7日放送のトークバラエティ番組「5LDK」(フジテレビ系)にゲスト出演した際、理想のタイプが紗理奈で「中2のころから大ファン」と明かしていたほか、その時サプライズで紗理奈と初対面すると、高橋が「ヤバイ、まじで緊張してる、やばい、やばい…」と顔を真っ赤にして大照れしたことがあったほど(情報元:デイリースポーツ)。
つまり高橋にとって紗理奈は約15年来の大ファンであり憧れの存在で、彼が現役中に競技に集中し、恋愛を断ってきたのだとすれば、今はようやく恋愛や趣味などに時間を割ける余裕が出てきた可能性もありますし、熱望していた紗理奈との再会が叶ったようにもみえる。
(※2014年のクリスマスには一般女性との熱愛説が浮上するも否定)
紗理奈も「5LDK」での共演後、高橋が2014年8月20日発売の「週刊文春」にJOC(日本オリンピック委員会)理事の橋本聖子氏(50)に酔ってセクハラやパワハラとも取れる強制的なキスをされたと報じられた際、2014年8月21日放送の情報バラエティ番組「ハピくるっ!」(関西テレビ)で「橋本さんのこと、全然タイプじゃなかったと思います。全然、(私と)似てない!」「(橋本さんのような)デキる感じの女性はいやだったと思う。高橋くん、訴えた方がいいと思います」(情報元:デイリースポーツ)などとジョーク混じりにコメントするなど、彼をかばっていたのが印象的だった。
(※ネットでも、納得できないとの反応が多かったようです)
そんな高橋と紗理奈が個室で食事をしていたとなれば、熱愛説も浮上してきそうなものだが…?
(以下引用)
鈴木の所属事務所は、「他にスタッフの方が二名いて、食事に行ってそれぞれ帰ったようです。(今後恋愛に繋がることは?)ないと思いますけど……」
一方の高橋の事務所も、「テレビの方のお誘いで実現した会食で学生の頃の話や趣味の話などをしたようです。デート的な要素はございません」と答える。
(引用元:週刊文春)
双方の所属事務所は、あくまでも関係者を交えて食事をしただけと回答したようだ。
紗理奈自身も2015年3月5日放送の情報バラエティ番組「ハピくるっ!」(関西テレビ)に生出演し、高橋らと食事をしたことは認めたものの「みんなで行った、楽しいご飯会」とデート的な要素はなかったことを強調し、「こういう書き方、高橋君に迷惑かかるから」と“デート”と報じられたことについてはクギをさした。
そんな紗理奈は現在シングルマザーではあるものの、2015年2月22日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)では「別れた旦那さんともちょくちょく会うの。ご飯食べに行ったりとか、みんなで3人で。で、すっごい仲良しやの。だからこの距離が私たちは良かったのかなと。一緒におって喧嘩しているところをみせるより、(息子が)「パパに会えるねん今日、わー」みたいな。いい距離やから」「今すごい絆がある」などと語ったほか、最近の彼女のブログにも元夫・TELA-Cや愛息の写真がたびたび掲載されており、別れてからの方が子育てなども含め元夫と良い協力関係を築いていることもうかがえる。
高橋も紗理奈の現状をそれなりに理解した上で食事をしたのだと思いますし、憧れの人と再会できてよかったという感じなのでは。
お二人とも大阪は愛着のある土地だと思われますし、郷愁にも浸りながら良い刺激を与え合うことができたのかも。
今後熱愛に発展する可能性もないとは限らないが、今回に限っては親睦会だったということで。
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