元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞さん(34)が2023年5月17日付のインスタグラムで、京都で舞妓姿になった際の写真を公開しました。
ネット上では「なんて美しい舞妓さん姿なんでしょ~」「「息をのむ美しさ」とはこの事ですね」「京都のポスターかと…綺麗ですね」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.浅田舞の舞妓姿
2.浅田舞が過去に披露した着物姿
2-1.「きものSalon」での大島紬姿
2-2.鼻炎薬「ストナリニZジェル」のCMオフショット
2-3.ファッション誌「25ans」での浴衣姿
3.まとめ
1.浅田舞の舞妓姿
舞妓さんらしい長い帯を着けた後ろ姿(1枚目)や、青の着物にフジの花の髪飾りを着用した白塗り姿の写真(2枚目)などが披露されています。
京都に「都をどり」(祇園甲部歌舞練場)を観に行った際の一枚で、「振り返れば思い出はいつも食べ物の写真だらけ.食いしん坊万歳!」と、けいらんうどん(鶏卵うどん)やかき氷(7~9枚目)を食べた思い出も添えていました。
インスタグラムでは「ほんに美しおすなぁ~はんなり」「こんなにスタイルが良くて綺麗な舞妓さんに出会ったらドッキリしますね」「唯一無二の究極の美「舞しい」言う言葉を広辞苑に載せてくれんかのう!」などと、絶賛の声が出ていました。
2.浅田舞が過去に披露した着物姿
浅田さんは過去にも、舞妓姿ではないものの、着物姿の写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.「きものSalon」での大島紬姿
2023年3月2日付のインスタグラムで披露したもので、桜柄の大島紬を来た妹・浅田真央さん(32、左)と、斜め格子の大島紬を来た舞さん(右)が奄美大島(鹿児島県)で並んで撮影している写真です。
着物情報誌「きものSalon 2023 春夏号」(2023年3月1日発売)のオフショットで、島で堪能した美味(2、5枚目)や景色(3~4枚目)、別の着物姿(6~7枚目)も披露されています。
2-2.鼻炎薬「ストナリニZジェル」のCMオフショット
2021年2月1日付のインスタグラムで公開したもので、着物を上品に着こなした舞さん(左)と真央さん(右)が生け花を前にした和室に座っている写真です。
鼻炎用内服薬「ストナリニZジェル」(佐藤製薬)のCMオフショットで、CMでは花粉症に悩んでいる(設定の)舞さんがくしゃみをして花を切ってしまった一方で、前日の夜に同薬を服用していた真央さんは余裕の表情とともに、「寝る前に飲めば、いいアサダ!」の台詞で決めていました。
2-3.ファッション誌「25ans」での浴衣姿
2020年5月29日付のインスタグラムで披露したもので、紺を基調とした浴衣姿の真央さん(左)と、水色を基調とした浴衣姿の舞さん(右)がそれぞれ団扇を持ち、笑顔をみせている“姉妹ツーショット”です。
ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(2020年7月号、2020年5月28日発売)のオフショットで、二人は“ゆかたでロマンティック”と題した企画に登場しました。
3.まとめ
浅田舞さんが、京都の花街で行われた「都をどり」を観に行った際の舞妓姿の写真を披露しました。
やや目が細くても目鼻立ちの整った顔が化粧映えしますし、藤の花のかんざしや青の着物もよくお似合いです。
舞さんは社交ダンスの全国大会「三笠宮杯全日本シニアI」(2023年1月)で準優勝するなど社交ダンスのフィールドで活躍していますが、芸妓さんや舞妓さんが(都をどり)で披露した伝統的な舞も社交ダンスを踊るうえでのヒントになったことかも…?
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