女優・多部未華子（26）と俳優・窪田正孝（27）が2015年9月上旬、東京・代官山のカフェで友人らと知人の結婚式のためのメッセージビデオを楽しそうに撮っていたと、9月17日発売の「女性セブン」が報じている。
多部の愛犬・トイプードルも窪田にすっかりなついているようで、この日途中で退席した多部が窪田に愛犬を預けていくなど、2人の関係は順調なようで…？
※ドラマ「デスノート」で飛躍を遂げた窪田。
多部未華子と窪田正孝といえば、2013年5月31日発売の「フライデー」に“お泊まり愛”をキャッチされ、熱愛が発覚した。
2人はドラマ『大奥～誕生［有功・家光篇］』（TBS系、2012年10月期）でラブシーンを演じたことをきっかけに意気投合したのかも。
2人はその後も2014年3月19日発売の「女性セブン」に“ポケット手つなぎ”状態で多部のマンションへ帰っていく様子をキャッチされたほか、近所のスーパーでの買い物目撃談も紹介されるなど、“半同棲状態”に進展していることもうかがわせた。
（※熱愛報道から約1年、交際は順調）
だが多部はその後、2014年12月5日発売の「フライデー」に俳優・宅間孝行（45）との“深夜密会”を報じられた。
2人は深夜0時半に東京・広尾にあるビルから出てタクシーに乗り込んだが、宅間だけが途中で下車し一人でバーに入ってしまったようなので微妙な展開ではあったが、深夜の意外な2人きりでの行動に多部と窪田に破局説も持ち上がった。
それでも2人は2015年5月11日発売の「フラッシュ」に、東京・中目黒の居酒屋で食事後、腕を組んで窪田の自宅マンションへ帰っていく様子をキャッチされるなど、引き続き順調な交際を続けていることをうかがわせた。
（※別れていなかったみたいです）
そして今回の「女性セブン」には2人が9月上旬、東京・代官山にあるカフェで友人らと知人の結婚式のためのメッセージビデオを楽しそうに撮っている様子をキャッチされたようで…？
（以下引用）
「共通の友人が近く結婚するのでしょうか。ふたりは友人の男性たちと一緒に、メッセージビデオを撮っていましたね。
ひとりずつ撮っては、それを確認して笑い合っていて。羨ましくなるくらい仲が良さそうでしたよ」（居合わせた客）
（引用元：女性セブン）
2人きりではなかったが、多部と窪田は仲睦まじい様子だったという。
共通の友人男性らとともに近々結婚するらしい友人へのメッセージビデオを撮影していたようなので、結婚するのは俳優仲間かスタッフさんなど業界関係者の方かも。
友人も含めこれだけ関係をオープンにしている点からも順調な交際を続けていることが伝わってきますし、最初の熱愛報道から約2年半が経過し、その間にそれぞれがブレイクし多忙な生活が続くようになっても、2人の信頼関係は強固なものであることもうかがえる。
多部の愛犬も、今では窪田にすっかりなついているようで…？
（以下引用）
「多部さんはトイプードルを飼っているのですが、忙しい時には窪田さんに面倒をみてもらっているんです。ワンちゃんも窪田さんにすっかり懐いているそうですよ。よくお互いの家を行き来しているみたいですしね」
この日、多部は仕事があったのだろうか、連れていたトイプードルを窪田に預けると、「またあとでね」と言って、カフェを先に出ていった。
（引用元：女性セブン）
いくら多部の愛犬が窪田になついているといっても、飼い主である彼女の手元から離れるようなことがあれば犬も怯えてしまいそうだが、それでも犬が安心していられるほど彼になついているのだとすれば、2人が彼女の愛犬とも家族同然の暮らし（同棲生活）をしている裏付けともいえる。
多部も窪田に愛犬を任せて仕事に出ていけるほど彼に信頼を寄せていることが伝わってくるほか、相性の良さも感じさせる。
そんな多部未華子は今年、映画「深夜食堂」（2015年1月31日公開）や、主演ドラマ「ドS刑事」（日本テレビ系、2015年4月期）に出演し、現在は主演映画「ピース オブ ケイク」（2015年9月5日公開）で体当たりのラブシーンを演じているほか、今後もスペシャルドラマ「視覚探偵 日暮旅人」（日本テレビ系、今秋放送予定）への出演を控えている。
一方、窪田正孝も今年は映画「ST 赤と白の捜査ファイル」（2015年1月10日公開）や、映画「エイプリルフールズ」（2015年4月1日公開）、ドラマ「アルジャーノンに花束を」（TBS系、2015年4月期）、スペシャルドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」（日本テレビ系、2015年6月19日）、スペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」（日本テレビ系、2015年6月24日）、映画「予告犯」（2015年6月6日公開）、映画「ロマンス」（2015年8月29日公開）、主演ドラマ「デスノート」（日本テレビ系、2015年7月期）に出演するなど、映画にドラマに引っ張りだこだった。
特に「デスノート」は序盤で視聴率が乱高下したものの中盤から右肩上がりとなり、最終話で14.1％を記録したほか（全話の平均視聴率は11.6％、ビデオリサーチ調べ、関東地区）、彼の鬼気迫る演技もネット上などで絶賛されるなど俳優としての転機となる作品になった。
窪田のブレイクの陰に多部の支えもあったでしょうし、お互いが良い刺激を与え合いながら、公私ともに成長できる良い関係を築いているようだ。
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