俳優・斎藤工(35)が2016年10月下旬のある週末に開かれたというパーティーで“有村架純似”の女子大生・A子さんを口説き、翌日、斎藤の自宅で一夜をともにしていたと、11月17日発売の「女性セブン」が報じている。
A子さんの同誌への告白により斎藤の意外な素顔が明らかになったが、斎藤の所属事務所はこの件で意外なコメントを出しているようで…?
斎藤工といえば2016年も、主演ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系、2016年1月期)やスペシャル主演ドラマ「最上の命医2016」(テレビ東京系、2016年2月10日)、映画「無伴奏」(2016年3月26日公開)、映画「高台家の人々」(2016年6月4日公開)、映画「団地」(2016年6月4日公開)、主演映画「全員、片想い『サムシング ブルー』」(2016年7月2日公開)、映画「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開)、主演ドラマ「運命に、似た恋」(NHK、2016年9月23日~11月11日、全8話)、映画「SCOOP!」(2016年10月1日公開)、映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」(2016年10月8日公開)、映画「種まく旅人 夢のつぎ木」(2016年11月5日全国公開)などに出演したほか、今後も映画「A.I. love you」(2016年12月10日公開予定、声の出演)、映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」(2016年12月17日公開予定、ぬらりひょんの声)への出演を控えるなど、引っ張りだこの状態が続いている。
そんな斎藤は父親が過去に映画製作関連の会社に勤めていた経緯もあり、幼少期から映画に触れる機会が多かったようで、高校時代にはビデオ屋にある映画を“あ”行から全部見始め制覇したとの逸話もあるほか(情報元:ウィキペディア)、仕事の合間でも暇さえあればパソコンでDVDを観ている様子がテレビで紹介されたこともあるなど、映画への造詣が深いことで知られる。
そんな“映画愛”は俳優業だけでなく、映画情報番組「映画工房」(WOWOW、ナビゲーター)などでも生かされている。
斎藤は端整な甘いマスクや低い声に加え、映画好きなマニアックな一面を持ち合わせるギャップも魅力だと思われるが、これまで浮いた噂についてはあまり報じられていない(ネットなどで女優・奥菜恵(37)や女優・中村ゆり(34)との熱愛説が浮上したことはあるが、真偽は不明)。
そんな斎藤が、10月下旬のある週末に開かれたパーティーに参加していたという(情報元:女性セブン)。
同パーティーに参加していたという“有村架純似”の女子大生・A子さんによると、斎藤は気さくに話しかけてきて、去り際に電話番号とLINEのIDの書かれた紙を渡してきたという。
このパーティーがどんな類のものだったのかは不明だが、女子大生が参加しているほどなので比較的オープンなものだったのかも。
A子さんもまさか斎藤に出会って口説かれるとは想像もしていなかったようだが、帰宅後LINEでの会話を通し、翌々日、斎藤と会うことになったという。
A子さんは、食事でもするものだと思っていたようだが…?
(以下引用)
「“個室のお店が空いてなかった”とのことでした。マスコミにバレると迷惑がかかるからと、“外ではなくウチで映画を見ませんか?”と誘われたんです。おかしいですよね(笑い)。
でも、断れなかった。現実離れした展開に、理性が追いついていなかったのかもしれません。翌日の夕方、自宅にお邪魔する約束をしました」(A子さん)
約束通り翌日、斎藤の自宅を訪れたA子さん。家賃70万円という都心の超高級マンションの一室は、男性の一人暮らしとは思えないほど片付いていたという。
(引用元:NEWSポストセブン)
斎藤の「個室のお店が空いてなかった」もさすがに苦しい弁明にも聞こえますし(とはいえ、微妙なラインは付いていますが)、ハナからA子さんを自宅に呼ぶつもりだった可能性もある。
「ウチで映画を見ませんか?」が彼の“キラーワード”かどうかは知らないが、A子さんは彼の自宅を訪れ、一夜をともにしたようだ。
だが翌日以降、斎藤からのLINEは滞りがちになり、A子さんの気持ちも次第に冷めていったようで…?
(以下引用)
「あの日以来、会っていません。一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします」(A子さん)
彼女の中で、斎藤はすでに過去の人になっていた。A子さんとの一件について斎藤の事務所に聞いたところ、「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」との回答が返ってきた。
(引用元:NEWSポストセブン)
A子さんもそれなりに斎藤に心を許していたからこそ家まで行ったのでしょうし、一夜限りの恋でも「後悔はない」のであれば、第三者にペラペラとしゃべることもなかったと思う。
だがこの思わぬ暴露に対し、斎藤の所属事務所は「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」と、A子さんの話を特に否定もせず、関係はすでに終わっていると毅然としたコメントを出した。
事務所側も斎藤のイメージを気遣うのであれば、A子さんの話を否定するか黙殺を決め込みそうなところだが、斎藤も35歳独身の男ですし“一夜限りの恋”があっても不思議ではない年齢であることを考えれば、むしろ等身大を地で行く彼のスタンスを貫いた形にもみえる。
秘めた情事があったことは確かなようだが、斎藤らしい切り返しでピンチをチャンスに変えることができたかも。
今後も役柄やイメージにとらわれない泥臭い演技に期待したいと思いますし、プライベートでも誠実なお付き合いができる人が現れるといいですね。
まぁ、しばらくはいじられるかもしれませんが。
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