夏目三久アナウンサー（29、フリー）が2014年3月7日放送のトーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）にゲスト出演し、6歳の頃の写真を披露した。
ネット上では「この頃から別格に可愛いな」「小さいときから可愛かったんだな」「既に華があるね」などと、絶賛の声が挙がっている。
この日の「徹子の部屋」のゲストは、夏目三久。
夏目といえば「マツコ＆有吉の怒り新党」、「夏目と右腕」（いずれもテレビ朝日系）、「真相報道 バンキシャ！」（日本テレビ系）に加え、4月からは情報番組「あさチャン！」（TBS系）のMCを担当することが決まるなど、現在は合計5本のレギュラーを務める快進撃ぶりをみせている。
さらに現在公開中のアニメ映画「ドラえもん 新・のび太の大魔境 ～ペコと5人の探検隊～」（2014年3月8日公開）では“スピアナ姫”役で声優にも初挑戦しており、幅広い活躍ぶりが目立っている。
そんな夏目の名前“三久（みく）”は芸能界でも珍しく、本人もこれまで同じ名前の芸能人に出会ったことはないらしい。
それでも最近は知名度が上がり、一人暮らしも長くなった彼女を心配するご両親が、彼女に食べ物などを送ってくる際に、送り状のふりがな欄に「なつめ・みつひさ」と大きく書いて、男性が住んでいるようにみせかける配慮をしてくれるのだとか。
夏目は3人姉弟で、姉と弟がいる。
姉は厳しく育てられたほか、弟は初めての男の子だったため甘やかされて育ったそうで、夏目はその間に挟まれ比較的伸び伸びと育ったようだ。
現在、身長が170センチ近くあるという夏目だが、6歳当時から比較的大きかったのだとか。
2ちゃんねるでは「かわえええええ」「出来上がってるな」「ネェちゃんもかわええ」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな夏目は中学生・高校生時代に部活で新体操をやっていたといい、その当時の筋トレ写真も紹介されていた。
部活では年ごとにリボンやボール、こん棒など学ぶ種目が決まっており、最終的に一通りできるようになったようだ。
ちなみにリボンは床につけてはいけないため、想像以上に力がいるらしい。
また東京外国語大学時代にはベトナム語を学んでいたほか、部活ではフラメンコをやっていたという。
こうした様々な経験を生かし、次々に新しいことに挑戦している印象の夏目だけに、今後も意外な一面を垣間見ることができそう。
4月スタートの朝の情報番組「あさチャン！」（TBS系）では生放送でどんな新味が出るのか、期待したいと思う。
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