SMAP・中居正広(38)が、2010年10月16日放送のラジオ「Somegirl’SMAP」(ニッポン放送)で、今後発売予定のライブツアー「We are SMAP!Tour 2010」のDVDについて語った。
それによると、中居がライブで演じたソロ部分がDVDではカットされるのだという。
いったいなぜ…?
(以下引用)
「今回の中居くんのコーナーでは、アルバムのソロ曲『Memory~June~』を披露した後に、マイケル・ジャクソンのダンスを組み合わせた激しいステージを展開していました。
(中略)ただ、マイケル財団は権利関係に厳しいうえに、ゼログラビティ(斜め45度に倒れるダンス)はマイケル自身が特許を取ったっていうから、よくライブで披露させてもらえたよねって友達と話してたんです。だからこそ、DVDで記録として残すのはNGってことなんでしょうね……」(ライブに参加した40代女性)
(引用元:サイゾーウーマン)
今年の夏に行われたSMAPのドームツアー「We are SMAP!Tour 2010」がDVD化されるようだが、同ライブで中居正広が披露したソロパートは収録されないという。
というのも、中居が披露したというマイケル・ジャクソンのダンスは権利等のしばりが厳しいそうで、許可が出たのはコンサートで演じるところまでだったようだ。
中居はこれまでに「笑っていいとも!」(フジテレビ系)などでも、マイケルをまねたダンスを披露している。
テレビでマイケルのダンスを披露することに関しては規制もある程度緩やかなようなので、今後の展開次第ではテレビで中居のダンスシーンが放映される可能性はある。
ただ「ゼログラビティ」はマイケルが米国で特許を取っており、通常であれば他人がライブなどで披露することは認められないはず。
過去のよしみなどから実現にこぎつけたであろうだけにかなりレアなシーンといえそうで、コンサートで観た人だけの特典に留めるのもありだろう。
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