嵐・松本潤(28)の主演ドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系)が、いよいよ後半戦に突入した。
これまでキーマンとしてドラマを引っ張ってきた俳優・瑛太(29)が第6話(2012年2月20日放送)に登場しなかったことなども話題となるなか、撮影現場では松潤もピンチを迎えているようで…?
(以下引用)
「1月下旬ごろから、体調が目に見えて悪くなったんです。一時は楽屋にこもりきりになって、みんなで“どうしちゃったの?”と。そうしたら、涙を流しながら鼻をすすって“敏感なんです……”と力なく(笑い)。どうやら花粉症みたい」(制作会社関係者)
(中略)「現場はとっても明るいんですよ。大泉洋さんが“マツジュン花粉入りま~す”なんて、うまく和ませてくれてますからね」(スタイリスト)
(引用元:週刊女性)
松本潤が花粉症に苦しんでいるという。目と鼻、両方に症状が出ているようで、かなり辛そう。
ただ現場の雰囲気は良さそうなので、なんとか耐えて残りの撮影を頑張って欲しいものだが。
さてそんな「ラッキーセブン」だが、2月20日放送の第6話に、これまでキーマンとしてドラマを引っ張ってきた瑛太が登場しなかった。
瑛太は第5話のラストシーンで「後は任せた」とのセリフを残して、探偵社を去ってしまった。
ネットでは「瑛太、やめちゃうの?」、「途中降板?」などといった声も聞かれたそうで(情報元:東スポ)、反響は思った以上に大きい様子。
ちなみにドラマ「ラッキーセブン」の第6話までの平均視聴率の推移は、以下の通り。
第01話(1/16)=16.3%
第02話(1/23)=16.9%
第03話(1/30)=15.2%
第04話(2/06)=15.4%
第05話(2/13)=15.2%
第06話(2/20)=14.6%
(※情報元:Audience Rating TV)
瑛太の出なかった第6話は、これまでの最低となる14.6%にまで落ち込んだ。
第5話から大きく下げたわけではないとはいえ、これまで瑛太は「ラッキー探偵社」の中心的役割を果たしていただけでなく、アクションシーンや演技面でも光っていただけにこのまま離脱するようなら今後に影響が出そうな雰囲気もある。
瑛太の離脱について、ネットでは「主役の松潤を食った瑛太に対するジャニーズの圧力?」などといった書き込みも見られたそうだが(情報元:東スポ)、瑛太は3月10日から舞台「ガラスの動物園」に出演する予定だそうで、こちらのスケジュールの都合ではないかとの見方も浮上している。
もちろんこのままいなくなってしまうのはストーリー的にもしっくりこないので、どこかでカムバックする可能性はある。
瑛太の不在と松潤の花粉症の“ダブルピンチ”をどう乗り切るのか、「ラッキーセブン」は今が正念場かも。
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コメント
こいつ視聴率14%~15%で凄くいい数字、と思ってるんだろうな。
確かに花男の数字は良かったが、配役で主役は真央だし、歪み口は共演者にすぎなかったもんな。
でも、その後の歪み口の主演作の映画もドラマも大コケだったから、今のドラマの数字でも得意満面だろうさ(笑)
所詮、嵐は5人で一人前ですか(爆)
初めの頃は結構面白かったけど最近マンネリ
瑛太とか関係なくね…