嵐・松本潤(26)主演の月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」(フジテレビ系)が、2010年7月19日にスタートした。
嵐メンバー初の月9主演ドラマとしても注目されたが、第1話の平均視聴率は15.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と微妙な結果となった。
嵐は数字が取れない…?
(以下引用)
“連ドラ冬時代”といわれる昨今ではまあまあの成績と言えなくもないが、前クール放映の木村拓哉主演『月の恋人』(初回22.4%)どころか、酷評を受けた中居正広主演の月9 『婚カツ!』(16.3%)にすら及ばなかったというのは痛いところだ。
(中略)「(前略)ただ、内容的に可もなく不可もない軽い恋愛ドラマといったノリなので、松本ファン以外の視聴者は早々に脱落してしまう可能性も……。(後略)」(ドラマライター)
(引用元:サイゾーウーマン)
嵐のエースとしても期待される松本潤の“月9”が、満を持してスタートした。
しかし、初回視聴率は微妙な結果に終わった。
どの程度微妙だったのか、データをみてみよう。
まず、2000年以降に放送された「月9ドラマ」の初回平均視聴率ワースト5が、以下の通り。
(以下、2ちゃんねるより抜粋)
14.2% 東京タワー
15.5% ブザー・ビート
15.6% ビギナー
15.7% 夏の恋は虹色に輝く
16.3% 婚カツ
(情報元:2ちゃんねる)
「夏の恋は虹色に輝く」は、歴代ワースト4位(2000年以降)にランクイン。
通常のドラマなら悪くない値にもみえるが、さすが月9ブランドの敷居は高い。
また、ここ最近の「月9ドラマ」の初回平均視聴率もみてみよう。
(以下、2ちゃんねるより抜粋)
17.7% ヴォイス
16.3% 婚カツ
15.5% ブザー・ビート
18.7% 東京DOGS
18.8% コード・ブルー2
22.4% 月の恋人
15.7% 夏の恋は虹色に輝く
(情報元:2ちゃんねる)
「月9」の全体的な不振が囁かれている昨今だが、少なくとも初回は健闘する傾向にある。
その中にあって、15%台はやはり低いという印象だ。
今クール(7月スタート)の連ドラでは、綾瀬はるか主演の「ホタルノヒカリ2」(日本テレビ系)が初回16.2%(2回目17.4%)と好発進しており、松潤の月9がこれに迫れるか注目が集まりそう。
ちなみに「夏の恋~」の脚本家は大森美香氏。
「月9」では「ブザー・ビート」(山下智久主演)の脚本を務めるなど、恋愛ものには定評がある。
俳優陣では、脇を固めるベテラン・松重豊(47)、小倉一郎(58)らの演技にも注目したい。
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コメント
CDはどこで売れてるのか世間的に知られてる曲は皆無状態‥
コンチケは一人一申し込みって明らかなファンクラブ増員目的
チケット欲しさにファンクラブ複数はいる形になってるわ、個人がチケット複数持って余ってるわ流出しまくってるわ‥
嵐ファンは使った金額とか得意気に話してくれたけど、誤魔化し商法じゃん!
CMとかも事務所総掛かりって聞いたら
嵐が小粒アイドルにしか見えない
でたらめ、誇大表現やめろ。
事実をコメントしろ、赤西問題から飛び火しないくれ。
最近のコメントにひがみ、ねたみ、こばみ、悪意が感じる。
ジャニーズファンどうなってるんだ。歪み過ぎだろ。