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松田聖子、母も娘も捨てて選んだ修羅の道!元恋人のマネジャーと新事務所を設立していた

歌手・松田聖子(51)が2014年2月28日付で所属事務所を退所し、3月1日に元整体師兼マネージャー・A氏(40)とともに新事務所を設立したと、3月6日発売の「女性セブン」が報じている。

聖子には2012年6月13日に“再々婚”した慶応大学医学部准教授の夫・K氏(50)がいるが、兼ねてから“恋人”と噂されるA氏と起こしたこの行動は何を意味するのだろうか…?

※聖子が思い描く夢とは?
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聖子が2月いっぱいで事務所「ファンティック」を辞め、3月1日付で新事務所を立ち上げたという。

聖子が辞めた「ファンティック」といえば、彼女が1989年に大手芸能事務所「サンミュージックプロダクション」から独立する際に設立され、代表取締役に実兄、役員に母(80)が名を連ねる、いわば家族経営の個人事務所で、聖子の長女でタレントの神田沙也加(27)も所属している。

聖子にとっては家族が支えてくれる居心地の良い事務所だったはずだが、なぜそこを飛び出してまで、A氏と新事務所を立ち上げたのだろうか。

今年は聖子にとって“デビュー35周年”の節目でもあり、心機一転の思いもあるのかもしれないが、その背景にはこれまでの長きに渡る聖子とA氏の蜜月関係がありそうで…?

(以下引用)

A氏といえば整体治療院で整体師として働いていたが、トレーナーとしてツアーに同行したことをきっかけに、聖子の独断で04年夏からマネジャーに抜擢され、公私にわたって聖子を支える存在に。

聖子が、母や長女の神田沙也加(27)と暮らす自宅で、同居するようにもなった。聖子は、2012年6月に歯科医(50)と再々婚。それでも、A氏を自宅近くのマンションに住まわせ、マネジャー業は続行させた。

(引用元:井上公造芸能)

聖子とA氏は公私に渡り10年来の付き合いで、その親密ぶりから“恋人説”もささやかれてきた。

聖子はこれまでに俳優・神田正輝(63、1985年に結婚、1997年に離婚)と、年下の歯科医(1998年に結婚、2000年に離婚)の2人との離婚を経験しているが、2004年にA氏をマネージャーに起用していることから、彼とはおそらく2度目の離婚後に出会ったものと考えられる。

そんなA氏は聖子と噂になる前から、芸能界でちょっとした話題をさらった人物としても知られる。

一部ではかつてA氏はビートたけし(67)の運転手を務めていたほか、たけしの長女・北野井子さん(31)と婚約関係になり、たけしから多額の生活費などを工面してもらったとの噂もあったが、突然行方不明になってしまったなどと報じられたことがある(奇しくも北野井子さんは2004年に、別の調理師の男性と結婚。2005年に女児を出産するも、その後離婚)。

今年6月に電撃再々婚を果たした松田聖子さんですが、週刊新潮が深夜のコンビニで男性と二人で買い物をする聖子さんの姿を激写していていました。 しかし、一緒に写っていたのは夫の河奈裕正さんではなく、元愛人で現マネジャーとされる“かなり怪しい素性”

(※A氏の目当てはお金だった?)

そんなA氏がいつの間にか聖子のマネージャーとして芸能界に舞い戻り、聖子との“恋人説”まで浮上したものだから、たけしもあ然としたかも。

だが2012年6月13日に聖子が“再々婚”を発表したお相手はなんとA氏ではなく、慶応大学医学部准教授・K氏(50、現夫)だった。

やや話はそれるが、聖子とK氏の結婚にも一悶着があったことが後にわかる。

2012年6月21日発売の「女性セブン」によると、聖子とK氏が出会った2010年頃、K氏には結婚生活15年になる妻と双子の子どもがいたが、K氏は聖子と出会った直後と思われる2010年5月に妻へ離婚を切り出していたという。

K氏は理由をいわず一方的に「離婚する」と言って家を出てしまったようで、2010年12月に離婚が成立したことから、聖子の“略奪婚”だったのではないかとの噂も持ち上がった。

<今年50歳を迎え、同世代の伴侶と新たな人生を歩きだします> 6月13日、歯科医のA氏(49才)との再々婚を発表した松田聖子は、自身のホームページでそう喜びの報告をした。A氏は、慶応義塾大…

いずれにしても聖子は生涯の伴侶にK氏を選んだわけで、A氏とはこの結婚を機に疎遠になるかと思いきや、そういうわけでもなかった。

聖子はこれまで通りマネージャーにA氏を起用し続けたほか、A氏を自宅近くに住まわせたというから(さすがに同居は解消)、ある種の“キープ状態”にも見えなくもない。

だがもともと聖子がA氏と同居をしていた状態を聖子の家族も快く思っていなかったようですし、結婚後もA氏の存在が原因で聖子夫妻の関係もギクシャクするようになったことから、2013年末に聖子は断腸の思いでA氏を事務所から辞めさせたとか。

(※今から思えば、辞めさせたのは新事務所設立の布石だった?)

だがそれでも聖子とA氏の関係は切れていなかったことが、2014年1月30日発売の「女性セブン」で明らかになったようで…?

(以下引用)

ところが今年1月下旬、聖子はA氏とロサンゼルス旅行へ出かけ、さらに2人がロス入りした翌日、“元サヤ”を心配したのか、夫が現地に駆けつけて合流するという“奇妙な3人旅”に。

この様子は同誌の2月13日号で報じられ、聖子は夫に、A氏がマネジャー時代にかかわっていた仕事のため、A氏しか勝手が分からず付いてきてもらった、と説明したという。

(引用元:井上公造芸能)

聖子とA氏は2014年1月下旬に米国・ロサンゼルスへ旅行していたという。ところが聖子がロス入りした翌日に、聖子の夫・K氏がロスに駆けつけてホテルにいる聖子達と合流したのだという。

NEWSポストセブン|松田聖子 現夫、元恋人兼マネジャーと三人で米国旅行に行く 1月下旬、松田聖子(51才)は、アメリカ・ロサンゼルスの超高級ホテルにいた。その傍らには、夫である慶応大学病院の准教授で歯科医師のA氏(50才)と、元マネジャーのB氏(40才)が...

(※夫が2人を追いかけるまさかの展開)

結局、その後3人は一緒に帰国したようだが、聖子とA氏のただならぬ行動に夫・K氏はかなり疑心暗鬼になっているようにも見える。

しかも、そこにきて聖子は3月1日にA氏と新事務所を立ち上げ、家族経営の事務所「ファンティック」まで出ていってしまった。

この聖子の行動には聖子の家族、夫ともども怒りや驚きを隠せないようで…?

(以下引用)

今回のA氏との新事務所設立に対し、兄や母は激怒状態で、沙也加も聖子に愛想を尽かしている様子。また、夫も「誰でもいいから2人の本当の関係を教えてほしい」と、完全に疑心暗鬼に陥っているとしている。

(引用元:井上公造芸能)

「ファンティック」を経営する聖子の兄、母は激怒しているといい、娘の神田沙也加も「もうお母さんにはついていけない」(情報元:女性セブン)と愛想を尽かしており、自分は「ファンティック」に残ることを決めたようだ。

そういえば沙也加(当時の名義はSAYAKA)は、2005年2月10日発売の「女性セブン」に音楽ユニット「day after tomorrow」のギター・北野正人(39)との熱愛が報じられたことをきっかけに、聖子と“親子断絶”の関係に陥り、「ファンティック」から事実上の解雇をされたこともあった(後に北野との破局を機に聖子と和解)。

それが今度は母・聖子が男と一緒に出ていくというのだから、愛想を尽かすのも無理はない話。

旦那さんからしても、聖子がいったい何を考えているのかますます疑心暗鬼になっているようで、このままでは“離婚危機”などと騒がれても仕方がない状況といえる。

聖子の“暴走”気味ともいえる行動が今後どんな展開を招くのか気になるところ。

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