ゆず・北川悠仁(42)が2019年5月11日付のインスタグラムで、見事に鍛え上げられた“背筋”の写真を披露している。
ネット上では「見た目細いのに筋肉すごい」「今夏のライブにかける意気込みが伝わる背中」「そのたくましい背中についてゆきます」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
力こぶを作り、背中をみせた“大胆ショット”で、盛り上がった肩甲骨やその周囲を包み込む筋肉が印象的な一枚。
ボーカリストには腹筋が必要なイメージがあるが、良い姿勢で歌うには背筋も大事なのかも。
インスタグラムでは「悠仁の背中ムキムキ」「ワクワクよりドキドキが先に」「ちょっと新幹線で変な声出しちゃったじゃん」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな北川悠仁と岩沢厚治のフォークデュオ・ゆずは、2019年も「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」(2019年4月10日、東京・国立劇場)の祝賀コンサートに出演したほか、配信シングル「SEIMEI」(2019年5月10日配信)をリリースするなど、平成から令和にかけての(時代の)節目にも存在感を発揮している。
また現在は、音楽史上初の弾き語りドームツアー「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~」(2019年5月11日~7月7日:ナゴヤ、東京、大阪、福岡)の真っ直中となるなど、新しい挑戦にも意欲をみせている。
弾き語りライブといえば小さなライブハウスでお客さんにしっとりと聞かせるのが醍醐味だと思われるが、それをドーム規模でやったらどうなるのか、興味深い。
もともと横浜(の路上)での弾き語りが原点でもあるお二人にとって、ドームという巨大な箱は使命感にかられる舞台かもしれないですし、そのオリジナリティ溢れるアイデアで客席の隅々にまで感動を与えてくれるのでは。
今回の“背中ショット”は、まさにそのドームツアーの初日であるナゴヤドーム公演の直前に披露されたもののようだ。
「#気合いみなぎる」お二人の挑戦に注目したいと思う。
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