女優・大島優子（27）が2015年10月22日付のツイッターで、ゆず・北川悠仁（38）とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「わ！めっちゃテンション上がるツーショットきた！！」「素敵な関係だなぁ」「憧れの人に見てもらえるなんて嬉しいですね！」などと、絶賛や激励の声が挙がっている。
※大島の初舞台を、北川が観劇。
悠仁さん来てくれた！お兄ちゃんみたいな人。
音楽家の心を震わすこと出来たかしら…？ pic.twitter.com/xGIpCeBPKd— 大島優子 (@Oshima__Yuko) October 22, 2015
黒ブチのボストンタイプのメガネがお似合いの北川に、白地ベースのガウンのようなものを着用した大島が寄り添った“ツーショット”。
北川が、大島の初舞台「No.9 -不滅の旋律-」（東京・赤坂ATCシアター）の観劇に訪れたようで、おそらく公演終了後に楽屋等で撮影された一枚かも。
大島は「悠仁さん来てくれた！お兄ちゃんみたいな人。音楽家の心を震わすこと出来たかしら…？」と、兄のように慕い尊敬する北川の来訪に嬉しそうな様子。
ちなみに、大島は小学校3、4年生からのゆずファンで、ゆずの地元・横浜市岡村町にも足を運んだことがあるほどらしいので（情報元：ウィキペディア）、憧れでもある先輩の来訪はさぞ嬉しかったのでは。
ツイッターでは「ゆうちゃん良かったね」「優子ちゃんの目が、幸せそう」「AKBでは優子さん推しって言ってたよね！」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんな大島優子の初舞台である「No.9－不滅の旋律－」（2015年10月10日～25日：東京・赤坂ATCシアター、10月31日～11月3日：大阪・オリックス劇場、11月13日～15日：福岡・北九州芸術劇場大ホール、主演・稲垣吾郎）は、「聴力を失いながらも、なお数多くの傑作を生み出し、“楽聖”と讃えられる」天才作曲家・ベートーヴェン（稲垣吾郎）を「全く新しい視点で描き出」した舞台となっているという（情報元：「No.9－不滅の旋律－」公式HP）。
大島はそんなべートーヴェンの「才能に惹かれ、作曲活動を支え」、彼の「人生に深く関わるキーパーソン」であるマリア役を演じている。
AKB48での音楽活動の経験も生かしつつ、昨今は女優業に邁進している彼女だけに、その演技で音楽制作に携わる北川の心に響くものを残せたかも。
ちなみに大島は同舞台に多数の仲間や友人らが観劇や激励のため駆けつけてくれたことをSNS上で報告しており、2015年10月23日付のインスタグラムでは元AKB48で女優の前田敦子（24）と元SDN48の野呂佳代（31）との3ショット、2015年10月20日付のツイッターでは元AKB48の増田有華（24）、AKB48・武藤十夢（20）、AKB48・峯岸みなみ（22）との4ショットを披露していた。
一緒にがんばってた子たちが舞台を観に来てくれて感想や激励をくれると、この舞台に立っていることの喜びをより感じれる。今日もいってきます！#増田有華 #武藤十夢 #峯岸みなみ pic.twitter.com/xG7cpSylp4
— 大島優子 (@Oshima__Yuko) October 20, 2015
さらに2015年10月13日付のインスタグラムでは、大島と同い年で奇しくも現在、彼女も初舞台となる「大逆送」に出演中の女優・吉高由里子（27）とのツーショット写真も公開したばかり。
この時も、ネット上では「可愛すぎ！」「また共演してほしいな」「いい刺激もらえる間柄って素敵」などと、絶賛の声が出ていた。
大島優子はAKB48卒業（2014年6月9日）以降は本格的に女優業にシフトしており、2015年はドラマ「銭の戦争」（フジテレビ系、2015年1月期）や、連ドラ初主演となったドラマ「ヤメゴク～ヤクザやめて頂きます～」（TBS系、2015年4月期）、主演映画「ロマンス」（2015年8月29日公開）に出演するなど責任ある立場を経験したうえで、初舞台に臨んでいる。
そんな姿勢も、激励に訪れた仲間や、尊敬する北川に伝わり、お互いにとって良い刺激になるといいと思う。
また北川悠仁は、ゆずとして2015年は43枚目のシングル「終わらない歌」（2015年8月12日発売）や、ライブアルバム「二人参客 2015.8.15～緑の日～」、「二人参客 2015.8.16～黄色の日～」（2015年9月9日発売）をそれぞれリリースしたほか、北川個人としても“でんぱ組.inc”のシングル「おつかれサマー！」（2015年6月17日発売、前山田健一との共作）を楽曲提供するなど単独での活躍も光っている。
現在はゆずのアリーナツアー「LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2015-2016 TOWA-episode zero-」（2015年10月20日～2016年1月3日）がスタートしたばかりで、その合間を縫っての今回の舞台鑑賞だったと思われるが、偉大な音楽家・ベートーヴェンをテーマにした舞台なだけに何らかのインスピレーションを得ることができたかもしれないですし、今後の音楽活動に生かされることに期待したいと思う。
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