女優・香里奈（32）や女優・南野陽子（49）、女優・石田ひかり（44）がドラマ「嫌われる勇気」（フジテレビ系）の第1話（2017年1月12日放送）で披露した“エプロン姿”を、2017年1月18日付のフジテレビ「冬ドラマ密着 編集部ブログ」が公開している。
ネット上では「超絶可愛い過ぎる」「ドラマとのギャップたまらん」「素敵なエプロンですこと」などと、絶賛の声が挙がっている。
※累計180万部超のベストセラー「嫌われる勇気」が刑事ドラマに。
香里奈はドラマ内では一匹狼で無愛想な刑事役を演じているが、この時はエプロンの裾をつまみ、嬉しそうな表情をみせている“エプロンショット”。
エプロンを持ち上げたことでチラッとみえる美脚（パンツ姿）や、そのつまんでいる指先もキュートな印象を与える一枚。
ちなみに同作の第1話では香里奈演じる刑事・庵堂蘭子が、南野陽子（ゲスト出演）演じる元人気モデルの開く“昆布茶教室”に潜入し、受講生役の石田ひかり（ゲスト出演）らとエプロン姿で会話を繰り広げるシーンがあったので、上記はそのオフショットと思われる。
なお「冬ドラマ密着 編集部ブログ」は、南野と石田の“エプロン姿”も公開している。
フリルも可愛いエプロンがしっくりくる、それぞれお似合いの一枚。
ツイッターでは「超絶可愛い過ぎる」「ドラマとのギャップたまらん」「素敵なエプロンですこと」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな香里奈が主演を務めるドラマ「嫌われる勇気」（フジテレビ系、2017年1月期）は、シリーズ累計180万部超（情報元：マイナビニュース）のベストセラーで“アドラー心理学”を解説した「嫌われる勇気」を原案に、刑事ドラマにアレンジした作品で、香里奈（32）が警視庁捜査一課8係の刑事・庵堂蘭子を、NEWS・加藤シゲアキ（29）が庵堂（香里奈）とバディを組む新人刑事・青山年雄を、椎名桔平（52）が帝都大学の教授で、警視庁の特別コンサルタントも務める大文字哲人を、飯豊まりえ（19）が大文字（椎名）の助手・間雁道子を、升毅（61）が捜査一課8係係長・半田陽介を、戸次重幸（43）、丸山智己（41）、桜田通（25）が捜査一課8係刑事の刑事を、相楽樹（21）が監察医・相馬めい子をそれぞれ演じている。
同ドラマは基本的に一話完結型のようなので、気軽に楽しめそうですし（全編を通しては、幼少期に誘拐事件に遭ったと思われる庵堂（香里奈）の過去が謎として注目される）、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とされる“アドラー心理学”を簡単に学べる機会としても期待できる。
奇しくも香里奈は一般男性との交際を認めた直後だった2014年3月25日発売の「フライデー」に破廉恥な流出写真が掲載され、そのイメージダウンが思いのほか大きかったためか、表舞台からしばらく姿を消す事態となった過去を持つだけに、本作は“ハマリ役”にもみえる（別に嫌われるようなことをしたわけではないと思いますが、これまでのイメージとの落差が大きすぎたのかも）。
そんな彼女だけに、庵堂（香里奈）が第1話の中で放った「いつまで経っても変われないのは自分自身が変われないと決心しているからです」や、「私は誰かのために生きているわけではありません。私は他人の目を気にするという不自由な生き方を選択していません」などのセリフは、よりリアルに響いてきた。
誰にでも失敗はつきものですが、興味のある方は同作を通して“アドラー心理学”に触れてみたり、お悩み解消の一助にしてみるのもいいかも。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
