俳優・井浦新さん(45)が2020年1月4日付のインスタグラムで、10歳の頃の写真を公開しました。
ネット上では「超美少年」「すでにイケメンのかほりが」「賢さがお顔に出ていらっしゃいます」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.井浦新の幼少期ショット
白い歯をみせながら、友達らしき人と肩を組む井浦さんの“10歳ショット”で(小学3年生~4年生頃でしょうか)、クールで落ち着いた表情からは知的な印象も漂います。
「10歳のわたしを戒めとしてここに置いておきます」とのことで、何の戒めなのかはわからないものの、過去の自分を晒すことで自らを律した様子。
インスタグラムでは「男前だな~」「10歳でこんなにお顔が整ってるなんて」「肩を組んでいるお隣の少年になりたかった」などと、絶賛の声が出ていました。
2.井浦新の幼少期エピソード
井浦さんは2016年4月22日放送のトークバラエティ番組「スタジオパークからこんにちは」(NHK)にゲスト出演した際、縄文時代に関心があったお父様の影響で遺跡めぐりをしたエピソードを披露していました。
井浦さんといえば、過去に教養番組「日曜美術館」(NHK Eテレ、2013年度~2017年度)でレギュラーを務めたことがあるほか、現在は美術教養番組「新美の巨人たち」(テレビ東京系)でアートトラベラーを担当しているだけに、こうした経験が美術品へ興味を持つきっかけになったのかも。
また同じく上記の「スタジオパークからこんにちは」では、子供の頃にみた「戦隊モノ」に憧れ、高校時代に体操部に入った話もしていました。
井浦さんはドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」(日本テレビ系、2019年10月期、才門要役)で激しいアクションシーンも披露しましたが、2019年10月2日付のインスタグラムではそのアクション稽古のオフショットとして、特撮ヒーロードラマ「太陽戦隊サンバルカン」(テレビ朝日系、1981年~1982年)に登場するバルシャークのマスクを披露したこともありました。
3.まとめ
今でも海外旅行や美術館めぐりが趣味の井浦新さんだが、幼少期からご家族で遺跡めぐりをしてきた経験が生きているのかも。
本やテレビで得る情報も大事ですが、実際に足を運んで目に焼き付けた光景やその経験は何にも代えがたいものですし、その姿勢は役作りの作業にも役立っているのでは。
また戦隊モノが好きな普通のお子さんでもあったようだが、高校時代の体操部などを経て、今ではアクションシーンもこなす俳優へと役柄の幅を広げているようです。
「戒め」の内容が気になりますが、ヒーローを夢見ていた10歳の自分に何か語りたくなったのでしょうかね。
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