2009年4月6日から開催される米メジャー大会「マスターズ」にも招待選手として出場する“ハニカミ王子”こと石川遼(17)。
CMにも引っ張りダコの石川は、なんと明石家さんまを蹴り、木村拓哉との共演を実現させたという。
彼の価値は加速度的に上がっている…?
石川遼が明石家さんまと共演するはずだった「コカ・コーラ」のCMが、頓挫してしまったという。
石川サイドがNGを出したためのようだが、これによりさんまに代わる大物が引っ張り出されたそうで…?
(以下引用)
「そこで代理店の会議で『さんまでダメなら木村拓哉でいこう』ということになり、無理を承知でキムタクの事務所に打診しました。すると先方は好感触。遼クン側もキムタクならもちろんOKです。
内容は『テレビで遼クンを応援していたキムタクが、いてもたってもいられずに飛行機に乗っていく』というもの。最後は、遼クンにコカ・コーラを差し出すキャディーがキムタクだった、というオチで話が進んでいます」
(引用元:週刊現代。大手広告代理店関係者の談話)
石川がスポンサー、用具提供などで契約を結んでいる企業は実に13社で、契約金は推定で25億円だという(情報元:週刊現代)。
この若さでこれだけ稼ぐ人も、他にいないだろう。
石川の価値は、加速度的に上がっているようだ。
CMの話も気になるのだが(明石家さんまには気の毒な話だが)、もう一つ、ボールの話にも注目だ。
なんでも石川は、ゴルフクラブやウェアはヨネックスに提供を受けているそうだが、ボールだけはまだどこのメーカーとも契約していないらしい(情報元:週刊現代)。
石川が「マスターズ」でどのメーカーのボールを使うのかによって、その後のボールの売り上げや契約問題にまで直結する可能性があるとのこと。
ボールの選択一つで、メーカーの勢力図さえ変えてしまいかねない石川の人気。
本人も徐々にではあるだろうが、その異様な空気を肌で感じていることだろう。
現在、石川はマスターズ前に行われている米男子ツアー3試合に出場中。
2月19日から行われた1試合目の「ノーザントラストオープン」は予選落ち。
さすがにグラウンド上ではそううまくいかないようだが、本番の「マスターズ」ではまずは予選通過を目指して頑張ってほしい。
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