女優・石原さとみ（29）がある平日の昼間、女友達と2人で東京・代官山でのショッピングやお茶を楽しんでいたと、2016年5月9日発売の「フラッシュ」が報じている。
石原はその道中で出会ったと思われる若い夫婦に気さくに声をかけ、赤ちゃんを撫でてあげるなど庶民派な一面をのぞかせていたようで…？
※庶民派対応に好感度もアップ？
石原さとみといえば、2015年に映画「進撃の巨人」（2015年8月1日、9月19日連続公開）に出演したほか、“月9”初主演となるドラマ「5→9～私に恋したお坊さん～」（フジテレビ系、2015年10月期、平均視聴率11.7％）では17時から21時まで働く英会話教室の非常勤講師・桜庭潤子役を好演するなど、女優として安定感のある活躍が目立った。
さらに2015年はより一層磨きのかかったキュートなルックスも注目を浴び、雑誌の表紙を飾った回数の多かった女性を選ぶ「カバーガール大賞」（日本雑誌協会調べ）では“約25誌”で2年連続の総合大賞に選ばれた。
また「キスしたい芸能人」（リカルデント調べ、30代～40代対象）の女性部門で第1位を、美容誌「美的」の読者が選出する「なりたい顔No.1美女」に贈られる「美的ベストビューティウーマン」もそれぞれ受賞したほか、毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」（米映画サイト・TC Candler調べ）では2015年の日本人トップとなる19位にランクインするなど（石原が同リストに選ばれるのは3年連続3度目で、19位は自己最高）、その美貌への注目度は世界を股にかけている。
石原はこれまで男性からの人気が高いイメージもあったが、昨今ではそのマネしたくなるようなルックスや、バラエティ番組や共演者のSNSなどでみせる気さくな素顔や自然体な生き方等も含め、女性層にも支持が広がっている印象を受ける。
そんな石原がある平日の昼間、女友達と2人で東京・代官山でショッピングなどを楽しんでいる様子をキャッチされたようだが、その道中では彼女の素顔が垣間見える出来事があったようで…？
（以下引用）
赤ちゃん連れの若い夫婦を見つけて、「かわいい～」「いくつですか？」とかなりメロメロに。
撫でてあげると、赤ちゃんも喜んでいた。
（引用元：フラッシュ）
石原はこの日オフだったのか女友達と代官山で過ごしていたようだが、その買い物の道中では赤ちゃんを連れた若夫婦に気さくに話しかけていた。
会話の内容からみても知り合いではなさそうだが、声をかけられる機会の多いはずの石原が自ら声をかけ、世間話までしてしまうところに庶民派ぶりを感じずにはいられない。
そのご夫婦が連れていた赤ちゃんがよほど可愛らしかったのかもしれないが、最近のご時世においては赤の他人に下手に声を掛ければかえって怪しまれるケースもないとは言えないだけに幾ばくかの注意も必要なところ。
だが石原には相手にそうした警戒心を与えない打ち解けやすい面があるようで、会話だけでなく赤ちゃんを撫でてあげるほどだった。
石原はドラマの現場でも心遣いのある差し入れをしたとのエピソードも聞かれますし、そうした心からの（打算的でない）行動は普段から思いやりのある意識を持っていなければ出てこないと思いますし、彼女の人柄が垣間見えるエピソードと言える。
2016年は現時点で映画「シン・ゴジラ」（2016年7月29日公開予定）への出演が決まっているのみだが、人間的にも成長を続けていると思われる彼女の女優としての活躍にも注目したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
