女優・石原さとみ(28)が2015年10月12日にスタートした主演ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)の撮影現場に“ある巨大な差し入れ”をし、共演者やスタッフを喜ばせているという。
その“差し入れ”は共演者らとの思い出作りに一役買っているほか、スタッフさんの作業にも重宝しているようで…?
石原さとみの“月9”初主演となるドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)が2015年10月12日にスタートし、初回の平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの船出となった。
同作は相原実貴の漫画「5時から9時まで」(少女向け月刊漫画雑誌「Cheese!」で連載中。単行本は2015年1月現在で11巻)が原作で、英会話教室を舞台に17時から21時まで働く英会話の非常勤講師・桜庭潤子役を石原が、彼女に猛アタックする高学歴のイケメン僧侶・星川高嶺役を山下智久(30)がそれぞれ務めているほか、約8年ぶりのドラマ出演となるモデルでタレントの紗栄子(28)が同教室の事務員・毛利まさこ役を、地上波ドラマでは単発出演がわずかにある程度のモデル・中村アン(28)が受付嬢・伊能蘭役を演じていることなどでも話題となっている。
そんな英会話教室をめぐる複雑な恋愛模様も気になるところだが、現在撮影中と思われる現場の様子はどんな感じなのだろうか。
石原といえば共演者との熱愛説がたびたび取り沙汰されているだけに、山Pとの関係も気になりそうなところだが…?
(以下引用)
「(前略)これまでの男性遍歴のスゴさに警戒してか、山下さんはなぜか石原さんと距離を置いているように見えますが、スタッフにはモテモテで、頻繁にスナップ写真を撮るほどの親密ぶりですよ」(ドラマ関係者)
(引用元:アサ芸プラス)
山Pもこれまで月9ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ系、2009年7月期)で共演した女優・北川景子(29)との熱愛を報じられるなど共演者をはじめとした女性関係が派手なことで知られているが、それだけでなく近年は“携帯窃盗騒動”を起こしたり、俳優業や歌手活動でも思ったほどの結果を残すことができていない状況が続いているだけに、今回の現場でも石原とは距離を置いているようだ。
それでも山Pはスタッフらと打ち解けている様子で、「スナップ写真」を撮るなど雰囲気は良いという。
だがこの「スナップ写真」を手軽に扱える“ある巨大な差し入れ”をしたのが、石原だったようで…?
(以下引用)
「写真プリンターです。石原さんとしては、共演者やスタッフとの思い出を残したいという気持ちがあったのでしょう。
スマホ対応で、撮った画像をその場でプリントできるシロモノで、収録スタジオの入り口の壁には“石原プリンター”で作った記念写真がペタペタと貼られていますよ」
(引用元:アサ芸プラス)
俳優陣らが現場の労をねぎらうために“差し入れ”をすることがあるようだが、特に主演級の俳優らはその責任感ゆえなのか、太っ腹な差し入れをして話題になることも少なくない。
最近では女優・上戸彩(30)がドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日系、2015年4月期)の現場にシェフ同伴の“美肌ジュース”を差し入れたと報じられたり、北川景子(29)がドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ系、2015年7月期)の現場に“移動式カフェ”を差し入れたと伝えられるなど、その規模やバリエーションも多様化している。
(※差し入れも意外性がトレンド?費用はそれほでもないのかも)
そして今回、石原が“差し入れ”したのが“写真プリンター”だという。
現物を見てみないとどんなものなのかわからないが、スマホで撮った画像もスナップ写真としてプリントできるそうなので、その場の雰囲気が詰まった写真を現場の壁に貼るなどすることで、その時居合わせなかったスタッフらも後で見た時に“やる気”や“刺激”が伝わる工夫が盛り込まれる仕掛けといえる。
この“巨大プリンター”の差し入れが現場のムード作りを考えてのものだとすればナイスアイデアだと思いますし、石原の発想力豊かな一面も垣間見える。
もちろんプリンターですから、スタッフにとっては通常業務においても重宝しているようで…?
(以下引用)
「衣装やセットの打ち合わせや、台本やスケジュールのコピーが必要な時は遠慮なく使わせてもらっています。
コピー機があるスタッフルームにいちいち戻る必要がなくなったので、まさに石原サマサマですよ」(現場スタッフ)
(引用元:アサ芸プラス)
スタッフにとって、現場で気軽にコピーができることは想像以上にありがたいことなのかも。
石原はこれまでの経験から、スタッフの苦労も含めた現場の改善や、共演者の団結力を高めることに貢献できるものはないかを考えていたのかもしれないですし、「プリンター」がそれらを同時に解決してくれると思いついたのかも。
ファンへのアピールはSNSを通じて発信することができるが、現場に貼られた一枚一枚の写真は共演者やスタッフらの目にきっと焼き付き、各々のパフォーマンスに寄与してくれるのでは。
石原のアイデアに感心させられるとともに、主演としての自覚も垣間見えるエピソードだ。
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