モデルで女優の本田翼（23）のマンションに俳優・三浦翔平（27）が通う姿を、2016年3月17日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は2015年6月23日付の「スポーツニッポン」に熱愛を報じられたが、ツーショット写真を撮られたわけではなく、その後もこれといった目撃情報がなかったため、その関係は噂の域を出なかったのだが…？
※“マンションデート”が基本です。
本田翼と三浦翔平といえば、2015年6月23日付の「スポーツニッポン」にドラマ「ショムニ2013」（フジテレビ系、2013年7月期）での共演をきっかけに、約1年前（2014年6月頃でしょうか）から交際に発展していると報じられた（情報元：スポーツニッポン）。
同報道の面白いところは「真剣交際していることが22日、分かった」と交際を断定した論調であるうえに、「2人の交際が始まったのは昨年夏」などと具体的な時期にまで踏み込んでおきながら、「だが2人の目撃情報は一切なし」という“迷文”が添えられていることであり、「じゃ、何で交際してるってわかるの？」とツッコミを入れたくなるような内容だった。
（※これは深い）
そうなると、この熱愛報道は「スポニチ」さんの張り込みによって発覚したものというより、2人の交際を知っている人物が「スポニチ」さんにリーク（秘密や情報などを漏らすこと）したことで発覚した可能性が高いと考えられますし、仮にそうであれば辻褄は合うが、それならばツーショット写真が掲載されているはずもなく（実際にはツーショット写真もリークされていた可能性はあるが、「スポニチ」が掲載を遠慮した線も考えられる）、その後もこれといった目撃情報がなかったため、2人の関係は噂の域を出ないままだった。
だがそんな“意味深”な熱愛報道から約9カ月が経過した2016年3月17日発売の「女性セブン」が、本田のマンションへ通う三浦の姿をキャッチしたようで…？
（以下引用）
3月中旬の夜、コンビニを出た三浦が向かったのは東京・渋谷にほど近いマンション。そこは彼の自宅ではなく、本田のマンションだった。
彼の到着から遅れること約30分、彼女は足早に玄関へと消えていった。
（引用元：NEWSポストセブン）
上記を整理すると、三浦がある夜に本田のマンションに入り、その約30分後に本田がおそらく外出先から帰ってきたということなのかも。
とすれば三浦は合い鍵を使って本田の部屋に入ったと考えられますし、本田も「足早」だったとすれば彼が彼女の部屋に行く旨の連絡を事前に受けており、急いで帰ってきた様子にもみえるだけに、2人の親密度の高さがうかがえる行動にもみえる。
もちろんだからといってツーショットを撮られたわけでもないようなので、三浦が同じマンションの別の人物に用があり、そこがたまたま本田の住むマンションだったという線も可能性としては残る。
だが「女性セブン」さんは、確かに2人がつながっていると思われる“裏付け”を他にも見つけていたようで…？
（以下引用）
こんな日もあった。三浦が本田のマンションに入った後、彼女がひとり出てきて、近所のカフェで2人分のサンドイッチとコーヒーをテイクアウトして自宅に戻っていった。
また違う日には、三浦は自らハンドルを握り彼女の家へ。マンション地下にある“住民用”の駐車場に手慣れた様子で車を滑り込ませるとそのまま“お泊まり”。
（引用元：NEWSポストセブン）
上記からも2人がツーショットを撮られないよう細心の注意を払っていることは伝わってくるが、三浦が本田のマンションに入ったのは一度や二度ではないようだ。
まず三浦が本田のマンションに入った直後に、本田が外出し2人分の飲食物を購入してきたのは偶然にしてはよくできた話にみえますし、三浦が「住民用」の駐車場に駐車したのであれば、本田名義で住民用の駐車場を契約していることがうかがえますし（そうでなければ、三浦が住民用の駐車場に駐車することはできないはず）、それだけ頻繁に三浦が本田のマンションに車で入っているとすれば、すでに“半同棲状態”の可能性も浮上する。
そして三浦が“お泊まり”した日まであったのだとすれば、やはり2人が交際している可能性は高いのかも。
最初の熱愛報道が出たのが約9カ月前で、その時点ですでに1年間付き合っているとのことだったので（情報元：スポニチ）、これが正しければ現在はもうすぐ交際2年ともなる関係に進展しているといえる。
そもそも最初の「スポニチ」さんの熱愛報道以降、「女性セブン」さんがしっかりとした裏を取るまでに（正確にはツーショットはないようなので断定はできませんが）、9カ月を要していることを考えれば、やはり最初の熱愛報道は「スポニチ」さんのスクープだったのか（第三者からのリークだったにせよ）、あるいは昨今よくあるとされる例で、週刊誌などが2人の関係をキャッチし報じる前に、それを知った事務所サイドが懇意にしているスポーツ紙等にその情報をリークし、本来の報道が週刊誌等から出る前に詳細をぼやかした“熱愛”という既成事実のみをスポーツ紙に打ってもらう、いわゆる“スクープ潰し”のようなケースも考えられたが、「スポニチ」さんの熱愛報道以降、2人のネタは全くと言っていいほど出てきませんでしたし、そうなると単純に前者の「スポニチ」さんのスクープであり、その決定打を出したのが今回の「女性セブン」さんだったということなのかも。
三浦は最近まで出演していたドラマ「ダメな私に恋してください」（TBS系、2016年1月期、平均視聴率9.5％）が数字（視聴率）以上にネット上などで反響を呼び、最終話も10.0％と二桁で着地するなど、まずまず好評のうちに終えたばかりで、今回の記事が出るタイミングとしても“祝福ムード”になりやすい時期にもみえる（あいにくドラマ内での三浦の恋は成就しなかったようですし）。
両者とも人気者なだけに複雑なファンも少なくないかもしれないが、今後も若手人気俳優同士のフレッシュな恋の行方に注目したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
三浦翔平くんなら許せる