女優・広末涼子（36）が2016年11月上旬、都内有名私立小学校でおこなわれた入学試験に次男（5）と夫のキャンドル・ジュン氏（42）の3人で訪れていたと、11月15日発売の「女性自身」が報じている。
次男くんは見事、同校に合格したらしく、広末一家に一足早い春が来たようだが、その陰にはキャンドル・ジュン氏の子育てのおける力強いサポートがあったようで…？
※それはきっと愛なんじゃないかなぁ。
広末涼子といえば2010年10月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、現在は前夫・O氏との間に長男（12）、キャンドル・ジュン氏との間に次男（5）と長女（1）を持つ3児のママとして知られる。
広末は2015年7月に長女を出産したが、2016年早々にも主演ドラマ「ナオミとカナコ」（フジテレビ系、2016年1月期）で女優復帰したほか、その後もスペシャルドラマ「地方紙を買う女～作家・杉本隆治の推理」（テレビ朝日系、2016年3月12日）、ドラマ「神の舌を持つ男」（TBS系、2016年7月期、第4話以降）、湊かなえサスペンスドラマ『望郷』「みかんの花」（テレビ東京系、2016年9月28日、主演）、スペシャル主演ドラマ「かもしれない女優たち -2016-」（フジテレビ系、2016年10月10日）などに出演したほか、今後もスペシャルドラマ「ダメ父ちゃん、ヒーローになる！崖っぷち！人情広告マン奮闘記」（テレビ東京系、2016年12月29日）への出演を控えるなど、ドラマを軸にした女優業を継続している。
3人のママともなると育児の勝手もある程度わかっているものと思われるが、家計のことや、芸能界という不安定な職種であることを考えると体が動くうちに稼いでおきたいと考えるのも自然なことですし、比較的すぐ仕事復帰したことからも彼女の決意がうかがえる。
とはいえ仕事と子育ての両立は世のママがそうであるように、決して容易いことではないと思われる。
各自治体の子育て支援が十分でない部分もあるかと思われるが、まずは夫婦の協力が不可欠ですし、広末の早々の仕事復帰を後押ししてくれたのは夫のキャンドル・ジュン氏の理解が大きかったと考えられる。
キャンドル・ジュン氏はキャンドル制作などを通じて数多くのイベントに携わっており、彼自身も各地を飛び回っているとすれば、常に子どものそばにいられるとは限らないが、その独特な風貌とは裏腹に子どもの学校行事などには積極的に参加してきたようで…？
（以下引用）
「彼は長男が幼稚園児のころから運動会などの行事へ積極的に参加していましたし、広末さんが次男を出産した直後には入学式にも出席。
ワイルドに見えて、いつも“家族ファースト”を心がけています。彼女が家で家事をしている際も、彼は休むことなく子どもの遊び相手にもなってくれるそうです」（芸能関係者）
（引用元：女性自身）
キャンドル・ジュン氏は子どものことを大切にしており、日常の触れ合いから学校行事に至るまで“良きパパ”のようだ。
こればかりは想像の域を出ないが、キャンドル・ジュン氏の支援活動やイベントなどの概要をみると、彼はキャンドルの販売を主たる目的にしているわけではなく、人々の心を温かくするためのツールとしてキャンドルを生かしているようにも感じますし、いまを生きていることと誠実に向き合い、より良い暮らしの在り方を模索しつつも、現実と向き合うこともおろそかにしない方のような気がする。
（※この時もキャンドル・ジュンさんは足を運んでいました）
そんな広末＆キャンドル・ジュン夫妻が、次男くん（5）の“お受験”において選んだ小学校はどんな校風なのだろうか…？
（以下引用）
「合格した小学校は手作り感のある教育方針で知られ、クラスも少人数でアットホームな雰囲気の授業が受けられます。もともと広末さんは長男のお受験時に別の超名門校説明会へ参加するなど、“お受験ママ”として奔走していました。
しかし長男がこの学校に合格すると、その自由な校風に感銘を受けたといいます。だから、次男にも同じ学校に通ってほしかったのでしょう」（別の芸能関係者）
（引用元：女性自身）
広末＆キャンドル・ジュン夫妻は11月上旬に次男とともに仲睦まじい様子で“お受験”に向かい、広末は後日「入学手続きの場」で目撃されていたので（情報元：女性自身）、無事合格されたのかも。
長男くん（12）とも同じ小学校のようですし、ご夫婦そろってホッと胸をなで下ろされたことでは。
そんな広末の息子さんたちが通う私立小学校は「自由な校風」だというから、勉強詰めなわけではなく、比較的伸び伸びとした“公立風”なのかも。
広末はプライベートで子どもたちとキャンドル氏のプロデュースする自然を体験するイベントなどに参加していたことを報じられたこともありますし、お子さんの性格や適正を見て“超名門小学校”よりもこうした校風の方が合っていると判断された可能性もある。
末筆で恐縮ですが、息子さんの合格おめでとうございます。
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