女優・広末涼子(36)が夫のキャンドル・ジュン氏(42)や子どもたちとアウトドアイベント「New Acoustic Camp 2016」(ニューアコースティックキャンプ2016、群馬・水上高原リゾート200)を満喫していたと、2016年9月27日発売の「女性セブン」が報じている。
広末は昨年7月の出産後も女優業を継続しているが、夏休みは家族と過ごす時間を最優先にしているようで…?
※今年は「ナオミとカナコ」(フジ系、2016年1月期)などに多数出演。
広末涼子といえば2010年10月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(42)と再婚し、現在は前夫・O氏との間に長男(12)、キャンドル・ジュン氏との間に次男(5)と長女(1)を持つ3児のママとして知られる。
広末は2015年7月に長女を出産したばかりだが、2016年早々にも主演ドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系、2016年1月期)で女優復帰しているほか、その後もスペシャルドラマ「地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理」(テレビ朝日系、2016年3月12日)、ドラマ「東京センチメンタル」(テレビ東京系、2016年4月8日(最終話のみ))、ドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系、2016年7月期、第4話以降)、湊かなえサスペンスドラマ『望郷』「みかんの花」(テレビ東京系、2016年9月28日、主演)など単発出演を軸にしながらもマイペースでの出演を続けている。
3人目ともなると勝手が分かっているのか、仕事と子育ての両立はお手の物といった雰囲気だが、上記のラインナップをみる限り、切れ目のない出演が続いている感もあるだけに、赤ちゃんの世話についてはちょっぴり心配な気もしてくる。
だが広末は9月中旬に開催されたアウトドアイベント「New Acoustic Camp 2016」(ニューアコースティックキャンプ2016、群馬・水上高原リゾート200)に家族で参加し、楽しむ姿をキャッチされていたようで…?
(以下引用)
エスニック調のポンチョニットにネイビーの長靴。ベージュのキャスケットを目深にかぶる“雨用”スタイルながらもしっかりとヒロスエ風。
1才になったばかりの娘を抱っこしながら足元にじゃれつく5才の息子と談笑する。そして時折、夫のキャンドル・ジュン(42才)と娘の抱っこをバトンタッチ。
(引用元:NEWSポストセブン)
“ニューアコ”こと「New Acoustic Camp 2016」(2016年9月17日~18日)は山々に囲まれた自然の中(水上高原)でキャンプや音楽、食事などを楽しむアウトドアイベントで、今年で7回目を迎える。
キャンドル・ジュン氏はキャンドル制作などを通じてこれまで数々のイベントに携わっているが、“ニューアコ”においてはフィールドデザインを担当するなど運営の中心的な役割を担っているようで、いわゆる“音楽フェス”とは異なる魅力を発信する野外イベントなのかも。
広末一家が目撃された日はあいにくの雨模様だったようだが、そうした自然のもたらす予期せぬ出来事と触れ合える点も同イベントの醍醐味のようで、広末は長靴スタイルで楽しんでいた。
会場は東京から車で3時間弱だといい、芝生でゴロ寝したり、美味を楽しんだり、比較的まったりと自然と接することが眼目のイベントなのかも(すでに2017年の開催も決定したとか)。
広末にとってもバリバリと仕事をこなした後、都会の喧騒から離れた場所でゆったりと流れる時間は疲れを癒してくれるに違いないですし、夫のプロデュースするイベントであれば安心して子どもと触れ合う機会を作ることもでき、一石二鳥だ。
そんな広末の子育てにおいては、あるこだわりや、最優先にしていることがあるようで…?
(以下引用)
「子供たちに自然や音楽に触れさせたいという子育てにこだわっているようです。だからか、とくに夏休みは一切仕事を入れず家族の時間最優先だそうですよ。
広末さん一家は音楽のフェス会場でもたびたび目撃されています。(後略)」(前出・音楽関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
広末はキャンドル・ジュン氏が携わる音楽フェス「フジロックフェスティバル」(例年7月下旬~8月上旬、新潟県・苗場スキー場)においても家族で訪れる姿をよく目撃されるなど、野外イベントに積極的に足を運び、子どもたちと自然や音楽を楽しんでいるようだ。
都会ではなかなか味わえない開放感や自然に触れることは、子どもの好奇心や保全能力(危機を察知し、身を守る力)などを伸ばしてくれるのかも。
また広末は「夏休みは一切仕事を入れず家族の時間最優先」しているそうで、実際、最近放送されたドラマも夏前には撮り終えていたものだった。
公私ともに充実ぶりが目立つ、広末ママの今後の奮闘ぶりに注目したいと思う。
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