女優・広末涼子(31)と夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(38)が、長男(8)の授業参観に姿を見せたと、2012年6月19日発売の「女性自身」が報じている。
広末夫妻が参観を終え教室を出ると、それに入れ替わるようにして現れたのが、Mr.Childrenの桜井和寿(42)夫妻だったそうで…?
(以下引用)
「朝8時過ぎ、グリーンのTシャツに帽子をかぶった広末さんが、息子さんと一緒に登校されました。少し遅れて旦那さんのキャンドル・ジュンさんも、大きな鹿角のピアスをして現れたんです」(同級生の母親)
広末が学校を出るのと前後して、桜井が夫婦揃って小学校に来たという。
「桜井さんは2時間目から小学校の参観に来たようです。2時間目は『生活』の授業で、桜井さんと奥さんは廊下から見守っていました。すれ違いでしたから、広末さんとは会っていないと思いますよ」(同級生の母親)
(引用元:女性自身)
思わぬ場所で、ビッグな共演が実現した。
正確にはニアミスだったようだが、広末涼子と桜井和寿のご子息は同級生だという。
ちなみに、広末には前夫・岡沢高宏との間に長男(8)、現在の夫キャンドル・ジュンとの間に次男(1)がいる(情報元:ウィキペディア)。
また桜井には前妻との間に長女、現在の妻・吉野美佳との間に長男、次男、三男がいるようだ(情報元: Yahoo!知恵袋)
広末、桜井ともに夫妻そろって参観に訪れていたようで、子どもたちもさぞ嬉しかったのでは。
同じクラスの親御さんたちにとっては、参観どころではなかったかもしれないが。
さてそんな良きママとなった広末にとって、桜井は“憧れの人”だそうで…?
(以下引用)
「広末さんは中学の時からミスチルの大ファンで最初のアルバムから全CDを持っているほどのミスチル・フリーク。彼女は芸能界に進もうか悩んでいたころ、桜井さんが書いた曲『星になれたら』の歌詞に励まされ、芸能界入りを決意したほどです」(音楽関係者)
(引用元:女性自身)
広末が中学校に入学した1993年といえば、ミスチルが「Replay」や「CROSS ROAD」でブレイクした頃。
また広末が芸能界デビューした1994年といえば、「innocent world」や「Tomorrow never knows」が大ヒットを飛ばした年でもある。
芸能界入りを悩んでいた広末が聴いていた「星になれたら」(1992年発売のアルバム「Kind of Love」に収録)は、夢をあきらめきれない主人公が彼女に別れを告げず、こっそりと街を出ていくというストーリー。
堂々と突き進めるほど自信はないものの、いつか星(スター)になって君を照らしたいという思いも込められているのだろう。
そんなミスチルを“憧れ”の存在としてみていた広末が、今まさにスターとなり、保護者という立場で桜井と接点を持っているというのは不思議な感覚なのでは。
もしお互いに話す機会などがあれば、思い出話に花が咲きそうですね。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
【お詫びと訂正のお知らせ】
文中「星になれたら」の収録アルバムを「Versus」と表記しておりましたが、正しくは「Kind of Love」でした。管理人のミスです。誠に申し訳ございません。コメント欄でご指摘くださった“通りすがり”さん、ありがとうございます。
誤)「星になれたら」(1992年発売のアルバム「Versus」に収録)
正)「星になれたら」(1992年発売のアルバム「Kind of Love」に収録)
正しく訂正いたしましたので、ご確認いただきますようお願いいたします。今後このようなことがないよう注意いたします。(2012.6.21)
コメント
「星になれたら」は「Kind of Love」収録ですよ