俳優・古川雄大さん(38)が2025年11月8日付のインスタグラムで、階段の踊り場で見せた“脚長ショット”を公開し、話題になっています。
ネット上では「脚ながっ!!」「これは人間には出来ないポーズ」「さすが閣下は規格外」などの声が挙がっています。
1.古川雄大の脚長ショット
2.古川雄大が過去に披露した脚長ショット
2-1.ドラマ「わたしのお嫁くん」のオフショット
2-2.ミュージカル「エリザベート」のオフショット
2-3.「第44回菊田一夫演劇賞の授賞式のオフショット
3.まとめ
1.古川雄大の脚長ショット
古川さんが現在出演中のミュージカル「エリザベート」(2025年10月10日~11月29日:東京・東急シアターオーブ)で演じているトート役の衣装に身を包んだオフショットです。
黒をベースにシルバーのメッシュが入ったロングヘアに、黒を基調とし、ところどころにシルバーの装飾が入ったロングジャケット、タイトめの黒パンツ、黒のブーツ姿で、階段の踊り場から右脚を伸ばし、階段の5段目に掛けています。
トートは主人公・エリザベート(女優・望海風斗さん(42)と女優・明日海りおさん(40)のダブルキャスト)を死へといざなう黄泉の帝王(「死」という概念そのものを擬人化したもの)であるだけに、髪や衣装のシルバーの装飾が冷たくも退廃的な美しさを醸し出しています。
一方で驚くべきなのが、古川さんの脚の長さ。
階段の踊り場から5段上に足を掛けるというのは、単純に脚が長いだけでなく、股関節の柔軟さもなければできない芸当なだけに、それを難なくこなす姿が圧巻の一言です。
なんだか人間離れした恐ろしいトートを象徴するようでもありますが、「本日も御観劇ありがとうございました」と礼儀正しくコメントする様子に、謙虚な人柄も垣間見えます。
ネット上では「長い御御足!!スタイル抜群」「5段はさすがです閣下」「私がやったら股関節外れてしまう」などの声が出ていました。
2.古川雄大が過去に披露した脚長ショット
古川さんは、過去にも長い御御足が映える写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.ドラマ「わたしのお嫁くん」のオフショット
2023年5月16日付のインスタグラムで公開したもので、カラフルでポップな柄の長袖シャツに、黒のゆったりめのパンツ、黒のローファー姿で、白い石造りの噴水の縁に左脚をのせ、その膝の上に左肘をのせたポーズをしている写真です。
ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、2023年4月期)のオフショットで、古川さんは、俳優・高杉真宙さん(29)演じる神レベルの家事力を持つ山本知博の次兄・山本薫役を演じました。
薫の自由で洒脱な人柄が垣間見える優雅なポーズで、脚が長い人でなければなかなか様にならないポーズです。
また古川さんが履いているのはワイドパンツですが、シャツをしっかりとインしていることで腰の位置が高く感じますし、脚長見えします。
2-2.ミュージカル「エリザベート」のオフショット
2023年2月14日付のインスタグラムで披露したもので、黒をベースにシルバーのメッシュが入ったロングヘアに、黒地にくすんだ青の柄が入ったシャツ、タイトめの黒パンツ、黒のロングブーツ姿で、アルコール消毒液を手にプッシュしている写真(1~2枚目)です。
ミュージカル「エリザベート」(2022年10月9日~2023年1月31日:東京、愛知、大阪、福岡)のオフショットで、古川さんはコロナ禍だったこの時期もトート役で出演していました。
古川さんは「トートも消毒。みなさまも、こまめな消毒を」とコメントしており、超越的なキャラクターであるトートも真面目に消毒している様子がユーモラスです。
また真横からのアングルにより、黒で統一されたパンツやブーツのシルエットがスリムに見え、かなり脚長に見えます。
2-3.「第44回菊田一夫演劇賞の授賞式のオフショット
2019年4月26日付のインスタグラムで披露したもので、左胸に赤いバラのコサージュがつけられた黒のタキシード姿で、「第44回菊田一夫演劇賞」と表記されたボードや金屏風、木製のイーゼルに立てかけられた劇作家の故・菊田一夫さんの肖像写真の前に立っている写真です。
「第44回菊田一夫演劇賞」の授賞式(2019年4月26日:都内)のオフショットで、古川さんは演劇賞を受賞しました。
古川さんは「素晴らしい賞をいただいたことに感謝して、これからも精進して参ります」と、権威ある賞を受賞したことに慢心せず、「精進」という言葉を用いており、謙虚で誠実な姿勢が感じられます。
古川さんはタキシードジャケットの下にベストではなく、白シャツと黒のカマーバンドを着用しており、腰の位置が高見えすることで、スラリとした脚の長さが際立っています。
3.まとめ
古川雄大さんが、現在出演中のミュージカル「エリザベート」(2025年10月10日~11月29日:東京・東急シアターオーブ)のオフショットとなる、トート役の衣装姿の“脚長ショット”を披露しました。
古川さんは身長182cmの高身長ではあるものの、脚の長さに加え、股関節の柔軟さも持ち合わせていなければできない芸当なだけに、さすがの一言です。
そんな古川さんは現在、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK、2025年)で北尾政演(山東京伝) 役を演じており、第40回「尽きせぬは欲の泉」(2025年10月19日放送分)では美声を響かせたほか、ドラマ「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(フジテレビ系、2025年10月期)にもフリーライター・波多野祐輔役で出演中。
さらにミュージカル「エリザベート」も東京公演の後、札幌、大阪、福岡公演(2025年12月9日~2026年1月31日)が控えるなど、引っ張りだこの状態です。
まさに階段を“5段飛ばし”で駆け上がるかのような“べらぼう”な勢いと言えそうです。
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