鬼越トマホーク・金ちゃん(40)が2025年11月6日付のインスタグラムで、40歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、6歳の頃の写真を公開しました。
ネット上では「愛くるしい」「ムチムチ」「また来年もこの写真見たい」などの声が挙がっています。
1.鬼越トマホーク・金ちゃんが公開した6歳時代ショット
2.鬼越トマホーク・金ちゃんが過去に披露した懐かしい写真
2-1.干潟で仁王立ちする幼少期ショット
2-2.モヒカンの被り物&おもちゃの丸メガネ姿の小学2年生時代
2-3.体重が105キロあった小学6年生時代ショット
3.まとめ
1.鬼越トマホーク・金ちゃんが公開した6歳時代ショット
赤地に金の模様が入った「#鼓笛隊」の制服とみられる半袖ベストに白の短パン、白のハイソックス、白のシューズ姿で立っている「#6歳の時の写真」です。
ガッシリとした体格に加え、口をキュッと閉じ、真っ直ぐな視線を送る表情からはふてぶてしさも感じられ、とても6歳とは思えない貫禄です。
金ちゃんは40歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、「40になって気づいた事は体のバランスはどう足掻いても覆せないということです」と、頭が大きめで身体に厚みがあるバランスは、今でもなかなか変えられないと半ば諦めたようにこぼしていました。
ネット上では「幼稚園児なのに顔の大きさお父さんと同じすぎません?」「太陽の塔みたいな口」「右から来た子もビックリしてるの笑える」などの声が出ていました。
ちなみに、金ちゃんは2023年3月19日付のインスタグラムでも、鬼越トマホークが出演したライブを鑑賞しにきたファンが作ったという、金ちゃんの“6歳鼓笛隊ショット”を貼ったうちわの写真を披露していました。
この時、金ちゃんは「#6歳の頃の写真 #145cm #65キロ」と明かしていましたが、6歳男子の身長は約114~120cm(情報元:スクスクのっぽくん)、体重は約20~23kg(情報元:スクスクのっぽくん)であるだけに、同世代の男子と比べても、かなり大きな体だったことがうかがえます。
また、金ちゃんは2022年6月27日付のXでも、テレビで紹介された6歳当時の“鼓笛隊ショット”を披露していました。
皆様に謝罪させてください。
いつもテレビで小学6年と紹介されてるこの写真…
実は幼稚園の年長さん(6歳)の時の写真です。
これ以上黙っているのも辛いのでここに記しておきます。すみませんてした。 pic.twitter.com/2bbZZcvy8V
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) June 27, 2022
金ちゃんは度々話題になっている6歳当時の写真について、「皆様に謝罪させてください。いつもテレビで小学6年と紹介されてるこの写真…実は幼稚園の年長さん(6歳)の時の写真です。これ以上黙っているのも辛いのでここに記しておきます。すみませんてした。」と、“6つながり”のせいか小学6年生の頃と誤って伝わっていることを謝罪し、「幼稚園の年長さん(6歳)の時」と断定していました。
確かにこれだけ体が大きいと小学生と間違われるのも無理はないですが、おもちゃの兵隊さんのような鼓笛隊の衣装を着て、後ろの大人に「はい、ここ立って」とポーズを取らされているような、やや戸惑いの交じった表情を見せる姿に年長さんらしい愛らしさがあります。
2.鬼越トマホーク・金ちゃんが過去に披露した懐かしい写真
鬼越トマホーク・金ちゃんは、過去にも懐かしい写真をしたことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.干潟で仁王立ちする幼少期ショット
2020年11月6日付のインスタグラムで披露したもので、「PUMA(プーマ)」の黒キャップに、胸に「adidas(アディダス)」の三つ葉ロゴが入った紫色の袖なしTシャツ、黒の短パン、スニーカー姿で、軍手をはめ、干潟に立っている幼少期ショットです。
この頃もお腹や太ももがガッチリしており、やや眉間にしわを寄せながら、両脚を広げて仁王立ちしている姿が勇ましく、「やってやるぜ」と言わんばかりです。
右手にトングを持っているので、潮干狩りあるいはゴミ拾いの目的で干潟を訪れた際のものでしょう。
“鼓笛隊ショットに比べるとやや成長した印象もあるので、小学校の低学年くらいかも。
「PUMA」と「adidas」といえば、創業者が実の兄弟でもありますし、通なコーデにも見えます。
2-2.モヒカンの被り物&おもちゃの丸メガネ姿の小学2年生時代
「お笑いに目覚めた時」
これが小学校2年生です。 pic.twitter.com/ZpQu3qup1X
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) June 28, 2022
2022年6月28日付のXで公開したもので、モヒカン風の被り物におもちゃの丸メガネ、「PUMA(プーマ)」の袖なしTシャツ姿でテーブルにつき、「黒ひげ危機一発」をやっている「小学校2年生」の頃の写真です。
先述の二枚の幼少期ショットに比べると、体はさらに大きく丸くなったように見え、腕や脚もたくましいです。
「お笑いに目覚めた時」ということで、大人顔負けの体格と、モヒカンに丸メガネのギャップが強烈ですし、周囲を笑わせたいという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
まさにお笑い芸人としての“原点ショット”と言えますし、黒髭が飛んだら「テメェ、何待たせてんだよ!こっちはもうとっくに飽きてんだよ!」とキレたりしたのでしょうか。
2-3.体重が105キロあった小学6年生時代ショット
もうこの論争に終止符を打たせてください。
これが正真正銘小学6年生(160cm・105キロ)の時の僕です。6歳の時は60キロ。
この時既に手を使わずに水分を摂るという手法を習得しています。
嘘をつき誠にすみませんでした。 pic.twitter.com/pnLLtJ5MP3
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) June 30, 2022
2022年6月30日付のXで披露したもので、オレンジを基調としたキャップに、ピンストライプの野球のユニフォーム姿で、手や脚をややだらしなく広げた格好でベンチ裏らしき石段に座り、膝の上に水筒を置き、飲み物を手を使わずにストローから飲んでいる「正真正銘小学6年生」の頃の写真です。
当時は「160cm・105キロ」あったそうで、身長は中学2年生並み、体重にいたっては成人男性の平均体重をはるかに上回るだけに、ボールがバットにあたればホームランは間違いありません。
一方で「この時既に手を使わずに水分を摂るという手法を習得しています」ということで、水筒を倒さないよう絶妙なバランスを保ちながら手を使わずにストローで飲む姿からは、「少しでも楽をしたい」という人間味を感じます。
「省エネ大臣かっ!」とツッコみたくもなりますが、体が重いので、とにかく動きたくなかったんでしょうね。
3.まとめ
鬼越トマホーク・金ちゃんが、40歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、鼓笛隊のユニフォーム姿の“6歳時代ショット”を公開しました。
金ちゃんは過去に、6歳当時の体格について「#145cm #65キロ」と明かしたことがありますが、身長145cmは小学5年生(11歳~12歳頃)並みで、体重65kgは20代前半並みなので、かなり体が大きかったことがうかがえます。
「6」つながりのせいか、誤って「小学6年生の頃」と伝わってしまうほどの貫禄ですが、おもちゃの兵隊さんのような鼓笛隊の衣装を着て、やや戸惑っているようにも見える姿に年長さんらしい愛らしさがあります。
鬼越のお二人は強面な見た目と裏腹に、周囲や相方への義理堅さや、芸に対するブレない信念が感じられて、拝見していて安心できます。
近年はしっかり笑いも取りながらも丁寧な食レポをしているイメージがありますし、40代も大人の余裕を感じさせる活躍に期待します。
今日母校の高島高校が勝ってベスト16に進出!
明日シード校との対戦頑張って欲しい。オススメされた映画ひゃくはち最高だった!この時期に観ることをオススメします。
懐かしいなぁ pic.twitter.com/AxCnuc7YWx
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) July 18, 2016
昔子役やってた頃に出演した「僕らの勇気~未満都市」が20年ぶりに今夏復活だ!学校で「肥満都市」ってずっといじられてた。
まだオファーないなぁ…
幼かったなぁ… pic.twitter.com/96PYGR1HL4
— 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) May 14, 2017
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