新司会者に人気アナウンサー・宮根誠司(46)らが起用されたことでも話題だった今年の「ベストヒット歌謡祭2009」(日本テレビ系、2009年11月26日放送)。
グランプリを受賞したEXILEは番組終了後に意外な一面をみせたそうで…?
(以下引用)
廊下でメンバーにすれ違った時にあいさつしたところ、すぐにスタッフがやって来て「すみません。これ、HIROさんから渡してくださいと言われたので、よかったら」とDVDやCD、月刊EXILEの“詰め合わせ”をプレゼントしてくれたのだ。
もっと驚いたのが、関係者席からステージを観ていたボクたちが終了後に帰ろうと出口に向かっていたら、廊下にメンバー14人がズラリと一列になり、「きょうはどうもありがとうございました!」と1人1人にお礼をしていたこと。
(引用元:井上公造芸能)
芸能ジャーナリスト・井上公造氏のレポート。
「ベストヒット歌謡祭」は通称・大阪有線大賞として知られ、読売テレビが主催している(これに対して東の有線大賞が、12月中旬に開かれる「日本有線大賞」(TBS系))。
今年の「ベスト~」は11年間メイン司会を務めてきた堺正章・藤原紀香のコンビに代わって、宮根誠司・ウエンツ瑛士・西山茉希が起用された。
宮根といえば、視聴率が好調な「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ系)でおなじみ。
歌番組は初司会だったらしいが、いつものマイペースぶりで無事クリアしたようだ。
宮根は、現在小倉智昭が司会を務める「とくダネ!」(フジテレビ系)の次期司会者に内々定した(?)という報道も出ており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い(情報元:週刊女性)。
今最もノッているフリーアナウンサーといえる。
「ベストヒット歌謡祭」のグランプリは、2年連続4度目のEXILE。14人体制となってからは、初受賞とのこと。
彼らが意外な一面を垣間見せたのは、終了後の対応。
グランプリを受賞したせいもあるのかもしれないが、マスコミに対して礼儀正しい姿勢だったようだ。
EXILEは、11月12日に天皇陛下の即位20年を記念して皇居前広場で行われた「御即位二十年をお祝いする国民祭典」で、奉祝曲を熱唱したことでも話題になった。
国民的アーティストととして、着実に前進しているようだ。
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コメント
他人行儀にみえるからと、フレンドリーをきどって、ため口をきく人もいますが、やはり笑みをたやさず礼儀正しい人は好感度があがりますね。