今月から14人編成となったEXILEが2009年3月13日夜、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演し、“新生EXILE”として初めてパフォーマンスを披露した。
司会のタモリ(63)から大所帯になった感想を聞かれると、メンバーからは戸惑いの声も出たようで…?
(以下引用)
TAKAHIRO(24)は「さっそく、さっき楽屋でブレーカーが落ちました」。新加入のNESMITH(ネスミス=25)は「まだ、『EXILEのネスミスです』って言うのが、慣れなくてテレますね」と恥ずかしそうに話した。
リーダーのHIRO(39)によると、楽屋は2つ用意してもらったが、それでも少し席を外したとたんに誰かにイスを奪われてしまうという“イス取りゲーム”状態だとか。
さらに、サインも14人分とあって1枚の色紙に入りきらないため、現在、見開きの色紙を使用するか、EXILE専用の色紙を作るか、という話になっていることを明かした。
(引用元:井上公造芸能)
3月1日に弟分のJ Soul Brothersのメンバー7人が加わり、新たに14人体制に生まれ変わったEXILE。
しかし突然の“合体”発表に困惑気味のファンも少なくないようで、エイベックス・松浦勝人社長のブログが一時炎上する事態となっていた。
波乱の船出となったが、戸惑っていたのは当人たちも同じだった。
サインは確かに一枚には書きにくそうだが、誰かが代表ででっかく『EXILE』と書いたらさすがにまずいだろうか…。
まぁ細かい問題はいつか解消されるとして、パフォーマンスの方は迫力があったようだ。
大所帯になると個々の活躍が見えにくくなりそうだが、全体としてのパフォーマンス(ダンス・ボーカル)は厚みが増すはずので、必ずしもマイナス材料が大きいとは限らない。
どちらに転ぶのかは今後次第だろう。
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