漫画家・さかもと未明(47)が飛行機の中で赤ちゃんが泣き叫んだことにブチ切れ、クレームを入れたことを雑誌「Voice」に寄稿し、物議を醸している。
だが現役の客室乗務員(CA)によると、さかもと氏の振る舞いはまだマシな方だという。
芸能界には機内でのマナーが悪く、ブラックリスト入りしている人がいるそうで…?
さかもと氏が総合論壇誌「Voice」(2012年12月号、以下の記事)に寄稿したコラムが話題になっている。
同氏は機内にいた乳児が泣き叫んでいたことにキレて、着陸準備中の機内で「もうやだ、降りる」とシートベルトを外し、出口に向かって走り始めたとか。
また乳児の母親には「あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」と告げたという。
さらに着陸後も納得がいかず、JAL広報部を直撃取材したほどだったとか。
同氏は自身の行動を反省した上で「搭乗マナーや機体の工夫について、議論すべき余地はまだまだあるはず」と問題提起したが、ネット上では機内でのさかもと氏の振る舞いについて批判が相次いだ。
(※ネットの意見)
この件に関する反響は著名人にも広がりを見せ、脳科学者・茂木健一郎氏が「さかもとさん、これはないよ。無茶苦茶。だいたい、1歳の赤ちゃんのふるまいを、コントロールできると思っている大人がいることが信じられない」、音楽プロデューサー・つんく♂が「うちの女房もすごく気にして子供が泣かないように気を使う。それでも泣く時は泣くしね。公共機関なんで分かち合うしかないよねって言いながら飛行機乗ってます」と言及するなど、やはり同氏の行動には否定的な意見が多いようだ。
こうした状況を受け、さかもと氏は11月21日付のブログで、自身の違反行為(着陸態勢に入ったあとに通路に出たこと)を謝罪するとともに警察に出頭したことを明かしたほか、「赤ちゃんが泣きすぎないようにする知恵や、どうしても必要があるとき以外、何歳くらいから飛行機に乗せたらいいか、赤ちゃんの安全面と周りへの配慮を含んだ常識的な親の判断規準について、広く議論したいです」と、改めて記事で伝えたかった自身の考えを示したようだ。
ずいぶんと大事になってしまったが、現役のCAによると今回のさかもと氏の振る舞いはまだマシな方で、「マナーのなっていない芸能人は他にもいる」そうで…?
(以下引用)
有名なのが、タレント実業家Y。ほぼすべての航空会社で要注意人物としてマークされているという。国内線担当のAさんの証言。
「ある地方からの便でよく一緒になるのですが、とにかく態度が悪い。機内に入るなり、いきなりバッグをCAに投げつけ『持ってけ!』と奴隷扱いですから。彼は機内でスリッパに履き替えるのですが、スリッパがないだけで『何で用意してないんだ!』と怒鳴りつけられるんです」
〝歌姫〟Hも有名だ。「彼女の場合はとにかく男と機内でイチャイチャしてるんです。ここは家じゃないっつーの!」とは国際線担当のBさん。
(引用元:東スポ)
ほぼすべての航空会社で要注意人物としてマークされているという「タレント実業家Y」とは、誰なのか。
考えられるのは、田中義剛だろうか。
2011年8月23日付の「サイゾーウーマン」によると、田中は「いきなりCAに荷物を預け、自分の席まで持ってくるように指示」したり、CAを罵倒したこともあるようで、JALやANAではブラックリストの筆頭に名を連ねているらしい。
(※機内でCAに『このバカ』『ブス女が!』)
また男と機内でイチャイチャしているという「〝歌姫〟H」は、浜崎あゆみだろうか。
あゆは前夫のマニュエル・シュワルツ氏と帰国した際の機内で、イチャイチャしていたと報じられたことがある。
(※夫の上に重なるように座ってイチャイチャ)
あくまでもイニシャル話のため噂話として捉えておきたいが、機内には他のお客さんもいることですし、最低限のマナーは守ってほしいものです。
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コメント
さかもと未明はただのバカ(笑)
飛行機内だけでなく人が乗る乗り物にはマナーが大切だからマナーは守るべし