テレビでみせる「箸の持ち方」や「食事のマナー」などが、タレントの好感度調査に影響を及ぼしているという。
女優・井上真央(24)は、連続テレビ小説「おひさま」(NHK)の食事シーンでみせた箸の持ち方が絶賛されているようで…?
(以下引用)
1日付の読売新聞が読者のハガキの中から「箸の持ち方」について触れている投稿を紹介している。こんな具合だ。
<NHK朝ドラ「おひさま」の食事シーンで、井上真央さんのお箸の持ち方が美しく、感心した>
<グルメ番組「たまらんキング」(テレビ東京)に出演していたV6長野博のマナーと表現力に感心した>
同記事ではさらに<品のない芸風で知られるようなお笑いタレントが、きれいに箸を使いこなしたら、好感度はアップしそうな気がする>とも続けている。
共感する視聴者が多いらしく、ネットでも「よくぞ言ってくれた」と話題になっている。
(引用元:ゲンダイネット)
その井上真央の“箸を持つシーン”の画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 井上真央・箸を持つシーン
(画像引用:「優しい木のお店 信州木工館へようこそ!」さん)
やはり映像でみてみないとわからないが、ちょっとした作法でドラマの値打ちも変わってくるのだろう。
長野博の「マナー」については、具体的に以下のような投稿だったようだ。
(以下引用)
「マナーと表現力に感心しました。食べたまましゃべらない心配り、食に対する知識と愛情あふれる多彩な表現で、おいしさが伝わった」
(情報元:2ちゃんねる)
グルメレポーターでも、料理を口にしてすぐに意見を言うことがある。
美味しさをいち早く伝えたいという気持ちが先行したり、尺の問題等で急いでコメントしなければならない事情もあるのかもしれないが、結局は上品に食べてもらった方が見ている人にとっては美味しさが一番伝わる。
井上&長野の作法については、また機会があればぜひ見てみたいところ。
ちなみに、箸の持ち方が悪いことで知られているのが、タレント・桑野信義(54)のようだ。
逆手で持っているような独特な握りらしいが、現在はかなり改善されているとか(情報元:ウィキペディア)。
最近はバラエティー番組などでも料理を食べるコーナーが多いので、芸能人の食べ方やマナーにも注目してみると意外な一面が垣間見えるかも…?
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コメント
大昔に「お嬢」であった亡き祖母は
女学校なるところで
マナーを習ったとのこと。
箸は食事中に必ず一度は膳に置く。
祖母の箸の使い方は美しかったのですが
父や叔父叔母の使い方は見事なまでにでたらめでした。
彼女は子供たちに教えなかった様子。
私も「おひさま」を見てて 井上真央ちゃんの箸の持ち方
綺麗だなと思った一人です
昔は親にも敬語で話しているし 上品で見てて気持ちがいいです
以前食わず嫌いという番組で綺麗な有名女優の食べ方が汚なかったことで 次の日下品だとネットにのりましたが
そう感じたひとは多いんだなと思いました。
北川景子の食べ方がマジ汚くて、
印象が変わった
正直あそこまで汚い人は身近にいなかったから
(アンチじゃないよ、本当にびっくりしたんだ)
井上真央は、友達が着付け教室でも一緒だったよ
所作が出来てるって感心してた
もっとがさつなイメージだったけど
北川さんはセーラーマーズで見てたから嫌いでなかったけど
あの食べ方の汚さにびっくりしました
数日間、脳裏から離れなかった
その位強烈だった
かなり改善されたらしいから良かったよ