俳優・瑛太（30）がマネジメント方針への不満を理由に、所属事務所からの独立を画策しているとの噂が持ち上がっている。
そんな瑛太をそそのかしているのは、俳優・小栗旬（30）との説もあるようで…？
（以下引用）
「理由は忙しすぎるからです。所属事務所の社長がヤリ手なんですが、ワンマンな面も否めず、どんどん仕事を入れてしまうらしい。本人の意思が反映されにくいのか、さすがに『やっていけない』と嫌がっているんですよ」
瑛太の仕事が激増していることは、当サイトでも以前報じたことがある。背景にあったのは、同じ事務所に所属していた松たかこ（35）の独立だ。
もともと松は歌舞伎の家系だったため円満独立だったが、結果的には江口洋介（45）と瑛太の二枚看板に仕事が集中するハメになってしまった。
（引用元：東スポ。芸能プロ関係者の談話）
“多忙すぎる”瑛太に独立説が浮上しているという。
確かに今年に入ってからの瑛太はスペシャルドラマ「ラッキーセブンスペシャル」（フジテレビ系、1月3日放送）に出演後、現在も「最高の離婚」（フジテレビ系）と「まほろ駅前番外地」（テレビ東京系）と2本の連ドラで主演を務める多忙っぷり。
また、昨年から続くドキュメンタリー番組「瑛太が挑む 世界最長の大河 ナイル～幻の源流を求めて 13,000kmの大紀行～」（BSジャパン、第1弾：2012年8月11日放送、第2弾：2013年1月12日放送、第3弾：2013年3月9日放送予定）も好評のほか、3月には主演ドラマ「極北ラプソディ」（NHK、全2回）の放送も控えている。
これだけの多忙続きの背景には、女優・松たか子（35）の独立が関係しているらしい。
松はこれまで、瑛太や江口洋介らが所属する芸能事務所「パパドゥ」に在籍していたが、昨春に円満独立したのだとか（情報元：東スポ）。
その松の抜けたしわ寄せが看板俳優の瑛太や江口にきているようで、江口は現在ドラマ「dinner」（フジテレビ系）で主演を務めるほか、1月19日放送のスペシャルドラマ「黒澤明ドラマスペシャル 野良犬」（テレビ朝日系）でも主演するなど、こちらも多忙続きのようだ。
本来、仕事があるのはありがたい話だが、多忙も過ぎるとさすがに不満も出てくるということなのか、ここにきて瑛太に独立説が浮上しているのだという。
瑛太はこの件で小栗旬にも相談しているとの話もあるそうで…？
（以下引用）
「3年ぐらい前、小栗君も独立を企てたことがあったんです。結果的にはとどまったけど、その時の〝交換条件〟が事務所の取締役にすること。将来の社長候補というのは表向きの理由で、事務所側も、取締役にすれば独立だの移籍だのとは言い出しにくいという計算があった。その時の話が、瑛太君には参考になるかもね」（同関係者）
（引用元：東スポ）
小栗は現在、所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」の取締役に名を連ねているといわれている。
小栗にもかつて独立の話があったらしく、事務所からすれば彼の引き留めも兼ねての起用なのかも。
俳優は俳優業に専念した方がいい仕事ができるとは思いますし、小栗のようなケースで引きとめた場合、俳優側が慢心してしまう可能性もあるだけに流出は阻止できても一長一短はありそうだが。
瑛太にとっても所属事務所には恩義があるでしょうし、できるだけ円満に解決できるといいのだが。
単に忙しさにボヤいているという程度の話で済めばいいですけど。
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コメント
何で小栗の名前が出てくるんだろ？
高岡の件といい、小栗は関係ないと思う。
結局高岡の救世主でもなんでもなかったし。
瑛太も小栗も独立なんて企ててないだろ。