浅田真央、“ハンコ王子”ロマ・トニオロと“ルーブル美術館デート”！初ロマンスの行方は？

フィギュアスケーターの浅田真央（27）が2017年10月初旬、元フィギュアスケート選手でモデルのロマ・トニオロ（27）とルーヴル美術館（フランス・パリ）を訪れていたと、10月17日発売の「フラッシュ」が報じている。

館内の階段では、ロマが浅田の肩に自然な様子で手を回すシーンもみられたようで…？

※お友達ですよ。

浅田真央といえば、「バンクーバー五輪」（2010年）での銀メダル獲得や、「世界選手権」で優勝3回、グランプリファイナルで優勝4回を誇る、女子フィギュアスケート界の第一人者だが、2017年4月10日に現役引退を表明した。

浅田はその後、姉の浅田舞（29）とともに2007年から姉妹中心に行ってきたアイスショー「THE ICE（ザ・アイス）」（大阪公演：2017年7月29日～31日、名古屋公演：2017年8月4日～6日。今年で11回目）に出演し、引退後もファンを楽しませている。

さらに浅田は2017年9月17日にインスタグラムをスタートさせたほか、今後も「JALホノルル・マラソン」（2017年12月10日、米ハワイ州ホノルル）に出場予定となるなど、新しい挑戦にも意欲的だ。

そんな浅田はこれまで15年以上に渡る現役時代において、プライベートでの浮いた話がほとんど聞かれてこなかった。

彼女のフィギュアスケートへの情熱やストイックさがそうさせたのかもしれないが、青春時代からつい最近の引退までほぼフィギュアのみに向き合ってきたのだとすれば、そのプロ意識たるや頭が下がる思いである。

そうした意味では、今後はもっと自由に気楽に恋や仕事を楽しむことができるのかもしれないが、秋の足音が聞こえてきた10月初旬、浅田は元フィギュアスケート選手でモデルのロマ・トニオロとフランス・パリにあるルーブル美術館にいるところを目撃されたようで…？

（以下引用）

ルーヴル美術館で次に真央ちゃんの目を引いたのは、天井にある見事な装飾。立ち止まってスマホをかざし夢中で撮影する真央ちゃんを、ロマは優しい目で見つめている。

やがて撮り終わったのか、2人は並んで階段を降りる。と、彼女が階段で転んだら大変と、ロマは真央ちゃんの肩に、自然な様子でそっと手を回したのだ。

（引用元：フラッシュ）

浅田は、花の都パリでロマと“ルーブル美術館デート”をしていたという。ロマは階段で浅田の肩に手を回すなどサポートしていたというから、紳士的な気遣いが感じられるほか、2人の親密ぶりも気になる一幕といえる。

そんなロマ・トニオロといえばファッションモデルとして活躍する一方、8歳から13年間フィギュアスケート選手として活動したこともあるフランス人で、バラエティ番組「YOUは何しに日本へ？」（テレビ東京系）に「ハンコを作りたい」との理由で来日したことから“ハンコ王子”と呼ばれるなど、現在は日本でもタレント活動をしている（情報元：ロマ・トニオロの公式サイト）。

浅田とロマの接点が気になるところだが、2017年6月6日発売の「女性自身」によると、浅田がもともとテレビなどでロマのことを知っており、「今年1月に名古屋で行われたイベント」で共演が実現したほか、スマホの待ち受け画面にロマの写真を設定するなど、彼のことをお気に入りだと、報じられていた。

この時点では浅田が“ロマのファン”というだけの関係だったのかもしれないが、その後フランスで会っていたとなれば、その関係が前進していることになる。

浅田がこれまでスケートの大会等で海外に遠征したり、外国人選手と交流してきたことを踏まえると、外国人男性とも比較的コミュニケーションを取りやすい可能性がありますし、ロマも日本語を少し話せるうえにフィギュア経験があることで、浅田と会話を合わせやすかったとも考えられる。

またロマにとってルーブル美術館は地元・フランスの名所であるだけに浅田を案内しやすかったと思われる。

こうした状況を受け、浅田は「フラッシュ」の直撃取材に対し、ルーブル美術館に行ったことは認め、「ロマさんと2人で？」の質問にも「ハイ！お友達なので！」と、友人関係を強調しつつ、2人で行ったことをほのめかした。

だが一方で、ロマの発言にはやや食い違いがみられる。

ロマは2017年10月17日放送の情報番組「直撃LIVE グッディ！」（フジテレビ系）の取材に対し、以下のように答えたようで…？