女優の“ガッキー”こと新垣結衣(20)が、2009年6月1日放送の「ぴったんこカンカン」(TBS系)に出演した。
同番組はドラマ「スマイル」(TBS系)の番宣もかねていたが、あまり“笑わない”ガッキーに対して、TBS・安住紳一郎アナウンサー(35)が鋭いツッコミを入れたようで…?
(以下引用)
「ドラマの方では笑顔というキーワードが大事なようですけど、あんまり笑ってませんよね」
そう、同局で放送中のドラマ『スマイル』に出演している番宣でガッキーは出てきたわけで、それに対するけん制と、ガッキーの人間性を見抜いていたのだ。鋭い!
ガッキーは、「緊張していて(苦笑)。徐々にほぐれてくると思います」と返すのがやっと。
(中略)「新垣さんは運動しないですよね。あまりにも動かないんで、肩から上に手をあげたことがないっていう噂が立ちませんでした?」
この問いにガッキーは「はい。あんまり(運動することは)ないですね。手を振る時はこの程度なんで」と認めつつ、肩付近で手を振る仕草をした。つまり、プライベートで友達と別れる時に手を振る際もその程度のテンションだ、と。
これで理解ができた。ガッキーは感情の起伏が少なくて、かつ体で表現することが苦手な人なのだ。よって、極端に全身を使わない子として映る。それは仕事だろうがプライベートだろうが関係がない。
(中略)考えてみれば、ポッキーのCMで全身を使い踊っていたのと完全に対照的である。あのガッキーはあのCMの15秒間だけしか存在しない。あのCMが良かったのは、そんなガッキーが踊らされていることで「萌え」が発生したからだ。
(引用元:内外タイムス)
そんなに大げさな話でもないと思うが(苦笑)、確かにガッキーは物静かなようだし、活発なタイプではないような気がする。
ポッキーのCMは確かに鮮烈だったので、そのイメージを本人の性格に重ね合わせてしまうのは仕方がないところかも。
でも現在、出演中の「スマイル」で見せている笑顔は、なかなか素敵である(失声症で声が出ない役柄を演じている)。
普段から笑っていないと、なかなかその笑顔は出せないだろうし、普通に素直でよい性格なのではないだろうか。
もちろん体で表現するのが苦手なら、現時点では女優には向いていないかもしれないが、まだ20歳。
これから恋愛や仕事をドンドンして、自然と演技にも幅が出てくることだろう。
今後のガッキーの活躍に注目したいと思う。
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コメント
人前で、しかもTVでそういうことをいうのは残酷だと思います。
まあしかし女優として生きていくのだとすれば当然の指摘。生かすべきでしょう。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
安住さんは結構あけすけですからね~
最近の若い俳優さんは、体を使った演技が
苦手なのかしら。
動いているのが見たい!と思わせる人が
あまりいないような気がします。
昔の郷ひろみとか、マッチとかの映像がテレビで流れると
この時代は生き生きしてるな~なんて。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。